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テーマ:小学生ママの日記(28642)
カテゴリ:こども
きのうの朝、長男に言ったこと。
「朝は、おかあさんが学校まで送っていくから。 給食は食べずに、早退しなさい。 おかあさんが迎えにいくから」。 彼は、黙って聞いていたのですが 「給食、少しくらい食べたら?」という夫の声に突然 「ぼく、給食食べたいんだ!」と爆発。 週末、ほとんど食べ物を口にしていなかったというのに それは、無謀だろう・と 夫の口出しにプンプンの私でした。 学校に彼を送っていったものの いつ「お迎えにきてください」との電話があるかもしれず 二男の皮膚科受診は、見送り。 そんな親の気持ちを、知ってか、知らずか。 いつもの時間に、元気よく彼は 「ただいまー」と帰ってきました。 「おかあさん、きょうの給食、おいしかったよ」ですって。 この分じゃ、 きょうのスイミングも「行く」って言うかも。 と、黙っていると 「おかあさん、スイミング、大丈夫かなぁ?」と 相談にくる彼。 そっか、 あなたは、給食が食べたくって仕方なかったのね。 ともあれ、 親が良かれと思っても (小さな出来事ですが) 思うようにはいかないもの。 しっかり自分の意志があるのね…と、感心した次第。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 23, 2007 05:48:51 AM
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