懐かしき人の気配
息子が5歳になりました。数日前から、故鴫原助産師のことを思い出し、彼女の気配を感じて過ごしていました。今日は息子が生まれて5年であり、私が息子を産んでからの5年でもあり、私にとっては、鴫原さんと最後のお産につきあっていただいてから5年が経った、ということでもあるのです。あらためて、子どもたちの生に手を添えてくださったことに、深く感謝する日となりました。***************ちょっと、胸がどきっとするような、心震えるような出会いがありそうです。再会と言った方が正しいですね。しかし足を踏み込んでいいのかどうか。いやもう、片足を突っ込んでしまいました。パンドラの箱を開けるか花八つ手懐かしき筆跡なぞり雪催い