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『性教育』。
これってかなり、賛否両論。 私の両親は、かなり厳格だったので、こういう話をしたことはなかったな。 わが家は、というと。 まぁ、女ふたりの生活なのでかなりOpen。 タイミングって難しいんだけど、 マメの場合、かなり後追いのする赤ちゃんだったので、おトイレにも着いて来ていた。 ある日、生理のわたしをみて、泣きながらリビングに行って、絆創膏を持ってきたのね。 ちがう、ちがう、とわたし。 まだ二歳まえだったんだけど、 これは怪我ではないよ、と説明。 小さいときから、言葉はわからなくてもそうしてきた。わからないんじゃなく、今は話せないだけだ、と。だから、マメはわたしが生理だと、 あぁ、赤ちゃんがいなくて、ママの体が今は必要ないですよと言って出ている血液なのだ、と理解している。 先日、米国のニュースがあった。 マメは、男性にも『生理』があるとしってるから、わたしとの話では『親になる適齢期』についての話になった。 これは人それぞれ。 でも、やはり経験は詰んだほうが正直世の中は住みやすい。 わたしは24歳で母親になったけど、このまえでも後でも、わたしのタイミングは24歳だったと感じている。 妊娠中もとてもトラブルが多かった。 相手のご両親には中絶をせまられて、結局わたしの親とは挨拶もなにもないまま、現にわたしとも会ったのは一度。 そのときも、まぁ話にならなかった。 産んだことをせめられたからね。 そんなわけで、わたしは妊娠中から、もしかしたら、一人で育てることになるだろうという覚悟があった。 幸せにできるか、 幸せとかんじてくれるか。 これはマメにしかわからない。 産んでから、わたしは幸せだ。 毎日毎日、親として当たり前にマメのことしか考えていない。 親なら当たり前だよね。 やはりわが家は男性の目がないぶん、マメにもわたしにも大事な、大切な知識である『性教育』。 知らなかったではすまされない。 まさか家の子が、も有り得ない。 人生、まさかの坂だらけなのだ。 若いお母さんだと回りはいうけど(今32)、 年はなーんにも関係ない。 しかも若いわけじゃない。 わたしはこどもたちに、 もっとからだのことを理解してもらいたい。 わたしがそだてているマメは、わたしの子ではあるけど神様か仏様かなにかが与えてくれた預けものだと思っている。 子供時代はひじょ~に短い。 だからこそ、 くったくなく笑ってくれると嬉しいのよね。 大人になりたくないくらい楽しいと思ってほしい それでも大人にはなる。 だから、きちんと理解してもらいたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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