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テーマ:愛犬のいる生活(75365)
カテゴリ:動物の命
熊本、大分、九州の震災の被害を受けている方々
一刻も早く、安心して眠れる日が来ますように。 毎日の余震が早くとまりますように、毎日祈っています。 10年生きてる晴太。 わずか4ヶ月先輩の11歳のラスティ 出会った日から興奮しまくりのラスティは、 晴太の兄弟みたいな。いとこみたいな間柄で。 なぜか年下の晴太の方が落ち着いてて。。。 これはもう5年前の姿だけど、出会ってからずっと 11歳になってもかわらなくって。 いつも猛烈なラスティの好き好き攻撃 晴太にくびったけ 激しい愛を受け止めきれず、困惑中の晴太ですが まんざらでもなさそうな。。。 いつも最後は教育的指導を受けてたなと。 まだまだそんな愉快な日が、数年は続くはずでした。 母ちゃんの脳内では けれど、余命3週間といわれてから寝たきりにもならず、 二ヶ月半の間、私たちにお別れの時間をくれました。 一緒にみられないと思ってた桜もみたね。 食欲がどんどん落ちて、強制給餌にもなったのに、 なぜか晴太と一緒だと不思議と食べてくれて 奇跡のような日々でした。 最期はお父さんとお母さんの腕の中で 安らかにさよならをしました。 まだ11歳。早すぎたけど幸せな一生でした。 晴太はさみしいと思う。 亡くなった日。亡骸をみてもラスティを家中探してました。 犬は涙を流して泣けない。声に出して嘆くことも できないし、起こってしまったことを ただ黙って受け止めることしかできない。 母ちゃんは、ただせつないです。 すごくさみしいよ、ラスティ。 晴太もお葬式に出て見送らせてもらいました。 お経をあげてもらっている間も じっと座っていました。 その目は、別れを受け止めきれてないように思いました。 ラスティ、いつも全開の笑顔だったね。 晴太のことを ずっと好きでいてくれてありがとう。 たくさん遊んでくれてありがとう。うれしかったよ。 安らかに。 またいつか会おうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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