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ニッポン放送を子会社化することになったライブドアの堀江社長。前回の近鉄買収騒動は、買収自体が期待されていたことだけに多くの支持を得たが、今回は「モノ作りがわかっていない」弱点を暴露することになり、以前に比べて批判も多い。
それだけでなく、今や「金で心が買える」という発言が彼の人格の象徴のようにとらえられ、まるで人間味のない描き方すらされている。 「モノ作り」の精神を踏みにじるようなマネーゲームの是非は措くとして、「僕はニートみたいな生活からはい上がってきた」という、NHKの討論番組「日本の、これから」での発言は興味深かった。 そう、マスコミや大衆は、彼のことを「虚業」とさげすむけれども、能力も根性も勇気もないサラリーマンは、虚業すらできないで、嫉妬と諦めの不完全燃焼じゃないの。 もし、大衆がホリエモンのような立場になったら、結局みんな、拝金主義になるんじゃないの? 少なくとも、「世界で一つだけの花」を目指す彼の気概だけは、誰もとやかくいうことはできないでしょう。世の中、まず結果を出さないとね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
それ同感っす。
どこの社長もいっしょです。 結果がすべてで、「名誉」は結果を出した後で あとづけでつくもんだとおもいます。 結果がなければ「名誉」は得られないですからね・・。 違うのは、言っている「言葉」だけで 堀江社長はその言葉で「革新的若者」を味方につけ、 ヒエダ社長らは「保守派」の大御所たちを仲間につけただけの話の気がします。 ただ、堀江社長は「世界で一つだけの花」になろうとしているのでなく、 「No1」になろうとしてる気がします。 また、どうでもいい話ですが、 「誰もが特別なオンリーワン」みたいな歌詞が出てきますが、 「花屋の店先に並んだ」時点で結構選ばれた花の気がします(笑) あほな文でページを汚してすいませんでした。 (2005/04/04 04:48:07 PM) |
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