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カテゴリ:スペシャル
ブログでは明るく振舞っているマダム・シュール・リー、又の名を『妖怪本牧香菜ババア』ですが最近どうにもテンションが、嗚呼テンションが上がらない。いえ、無駄に明るくする必要は無いのですが、母が音を上げるわけにはいかないとはいえ私のこのどーんよりと低迷している気持ちは誰かさんの志望校合格率に比例しているような…。この期に及んで ですが出来のよろしいお子様をお持ちのご家庭ならいざ知らずいやはや中学受験は大変です!
大人ですから、何か自分でモチベーションを上げる工夫をしなくてはなりません。思い切って師匠におねだりを致しました。ずっと前からいつかは…と思っていたのですが、私は『キッチン山田』のパティシエとしてのにっきさんより『ブレーメンフラワー』のスイーツ教室のにっきせんせいとの出逢いの方が先でしたのでなんとなく面映い。えっと、カステラは以前お願いしちゃいましたがね。 でも、でも、こちらを見ていただければ分かりますが、師匠のお菓子は本当に優しく美味しいのです。華やかなアントルメもいいのですが西洋菓子の美味しさの真髄は焼き菓子にあり と思う私、『キッチン山田』のHPで見落としていたわけではないのでしょうが、あああ小さな焼き菓子ってちゃんとあるじゃない!!もうこれはお願いするしかないでしょう。 そして今日届きました!う・わーい! 以前ケーキレッスンの際に梱包・発送の工夫と苦労を伺っていたのでこの書き込みにも感激する私。にっきさん、達筆だなぁ、そっかー、『ギャクヨウゲンキン』っていう日本語があるんだぁ、と読んどりました。 …ええ、拙ブログをご覧のご聡明な皆々様はお気づきですよね、これは『サカサマゲンキン』と読みます。受験勉強の漢字の読み書きに付き合っているうちに脳みそが傾いてしまったようです。これ以上ドツボにはまらないうちに、脳みそには甘いものがいいんですよ!さあさあ! シフォンのチェックも無事(?)終わり… 「とってもいいニオイでちた♪」by Chiffon。 向かって左からエリゼンマンデルトルテヒエン、ミルリトン・ド・ニース、コンヴェルサシオンです。 小型の焼き菓子はなんと言っても手間がかかります。それを3種類もお願いしてしまって本当に申し訳ありませんでした。でも、でもうれしーい!それぞれのお菓子については前掲の『キッチン山田』のHPを参照して下さい。 美味しいものに言葉は要りません。にっきせんせい、ありがとうございます。これで、これで乗り切っていこう。(涙ぐみ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 1, 2007 07:23:23 PM
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