テーマ:ゲームに関する最新情報(326)
カテゴリ:NEWS
●KOTAKUで、ラスベガスで行われているCES2010のブースでソニーがグランツーリスモ5の3Dデモを展示していたことを伝えていました。ただし、スピンすると方角が分からなくなってしまうそうです。
またPunch Jumpによると、今回のデモバージョンにはLogitechのフィードバック機能付きステアリングコントローラーが付いていたようですが、搭載することが告知されている、クラッシュダメージが表現される機能は非搭載だったようです。敢えて隠したならいいですが再来月発売なんですけど。 ●News10で、ビデオゲームアクセサリー販売を手掛けるInnex社がサードパーティー製品としてPlayStation 3用モーションコントローラーを6月には発売することを発表しプロトタイプをラスベガスで行われているCES2010で公開したことを伝えていました。名称は3D Motion Freedom Remoteは見た目Wiiリモコンですが底面のアクセサリーポートがなく、更に連射機能付きとなっているようです。既存のゲームとの互換性も問題ないようで、グランツーリスモ5にも対応しているとのことです。 ●IGNで、ソニーはPSPを放棄すべきだとの意見記事を掲載していました。記事を書いたChris Roper氏によると、個人的には良いゲーム機だと思うがPSPを持っていない人が買うならDSかiPhoneだろうし、実際PSNでソフトも売れていないので開発リソースをよりブランド力のあるPS3に振り向けた方が良く、現状売れていない以上PSP goで見せたUMD廃止の方向は開発の失敗を意味しているとのことです。さらに広告費もすべてPS3に振り向ける事が必要だとしています。もしPSP2をあくまでも開発するならばDSのペン入力やiPhoneのタッチパネルのような、据え置き型ゲーム機では実現できない機能を持たせるかPS3またはPS4の拡張デバイスに特化すべきと述べています。 ちょっと過激な意見に思えます。据え置き型ゲーム機をポータブル機で実現するというコンセプトが受け入れられる市場は確かに参入に値する絶大な規模だったとはいえません。現状では任天堂がWiiとDSの棲み分けに成功している現状を鑑みるとソニーの戦略は結果的にニッチ市場だったのかもしれません。 Homebrewのプラットフォームとして見ると高スペックなPSPが絶対上なんですけどね。ソニーはAppleを見習って開発キットを一般向けに開放するような方針転換をしたほうが良いと思います。 ←応援お願いします→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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