週間テレビガイドに、江角マキコさんの記事があった。わたしも、2~3度もたことがあるが、テレビドラマの硬派のイメージとは違って、柔らかな優しい印象を感じていた。
ちょっといい話だ。ご覧ください。
料理は苦になりません
「10年ちょっと女優をやってきたんですが、これまでのどんな仕事よりも、今が楽しい。オーバーかもしれないけれど、この番組をやるために女優をやってきたような・・・、そんな気がしています。」
料理番組「笑顔がごちそうウチゴハン」は、江角マキコ・山口智充”夫婦”と娘二人の家庭を舞台に、ゲストと一緒に料理を作るという設定だ。
それにしても、江角の包丁さばきは見事である。動きもテキパキとしている。決して仕事の上だから―という程度のものではない。家庭でも絶対やっている。
「ええ、ほとんど毎日、主婦していますよ。どうしても台所にいる時間が長くなるので、そうすると娘が独りになっちゃうじゃないですか。だから娘のために、わざわざ(サイドテテーブルくらいの)台を大工さんに作ってもらいました。その台が娘の遊び場。かなりの時間を二人で台所で過ごしています。」
その娘さんも3歳になる。
「同じ女性として、やっぱり自分の手で作ることの大切さを彼女には教えていきたいですね」
「子どものころ、9人家族で育ったので、長女の私は何かしら手伝いをしなくはならない状況だったんです。だから料理を作ることは全然、苦にはなりません」
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Last updated
2008.02.16 11:40:32
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