ノーベル物理学賞を受賞した南部陽一郎氏が次のようなメッセージを子供たちに贈っている。
Boys and Girls Be Ambitious!
個性をもって生きよう
南部陽一郎氏は、父親の実家のある福井市で、幼少年期(2才~16才)を過ごした。
物理学賞を受賞した当時、私はあまり関心がなかったのだが、先日、「朗らかな研究」という冊子(福井新聞社発行:南部氏の人生・業績を紹介)を読んでから、とても関心を持つようになった。
ノーベル賞学者の中でも、超一流だが、人間的にも惹かれるものがある。
上記の、Boys and Girls Be Ambitious!だが、私自身を含め子供たちも大人も、
Ambitious(大志を抱く・夢を抱く)でなくなってしまっているように思える。
この言葉をきいてから、最近は、Ambitiousという言葉が、ずっと心に残っている。
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Last updated
2009.06.02 06:58:39
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