男女共同参画基本法は根本から見直せ!
―これでは家族の絆や地域再生など遠い夢だ―
以前、別冊正論で、稲田朋美さん(当時衆議院議員)が以下のように書いている。
このことは、私が、稲田朋美さんを支持する大きな理由でもある。
私もまったく同感である。
稲田衆議院議員とは少しく面識があるが、とても感性の鋭い人だと思っている。
正しいこと間違っていることを、的確に見抜く力を持った人だ。
以下に少しだけ抜粋する。
政治は言葉である。しかしその言葉がすべてを正当化し批判を許さなくなったとき、恐怖政治が生まれる。「男女共同参画」「DV(ドメスティック・バイオレンス)」が今やその様相を呈していると感じているのは私だけだろうか。
(中略)
そのわが国において男女共同参画基本法なるものを作って、国民の意識改革をすることの必要性がさっぱりわからない。
むしろ、基本法に基づいて一定の意識、価値観の押し付けをすることにより、社会や家庭、男女間が柔軟性を失い、安倍政権が目指す、家族の絆を取り戻し、地域社会の再生をはかるという方向性に逆行する役割を担うことになっているのではないかというのが、私の男女共同参画基本法およびその政策についての根本的な疑問
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Last updated
2009.08.21 07:14:10
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