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健全な男女共同参画を考える!

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こんちゃん4453

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★一番の問題点(書籍内容の議論を!)


★150冊の書籍の分類


★書籍の選定基準(基本計画から)


★書籍の具体的記述(全10冊)


1)学校をジェンダーフリーに


2)ジェンダーフリー教育


3)ジェンダーを科学する


4)シングル単位の社会論


5)結婚はバクチである


6)スカートの下の劇場


7)買売春解体新書


8)優しい去勢のために


9)女遊び


10)結婚帝国女の岐れ道


★みどりさんとの議論(質問は削除された)


「スカートの下の劇場」ほかの削除


「優しい去勢のために」削除


★ジェンダーフリー派の嘘と欺瞞


焚書坑儒、言論弾圧


検閲


個人攻撃


★ジェンダーフリー派の策略


★8月26日のジェンダーフリー派抗議集会


★マスコミの皆さんへ(内容の議論を!)


★ホームページの記録(1月から4月)


DNAはどこまで人の運命を決めるか


市川市男女参画基本条例


マザー・テレサの言葉


福井県の男女共同参画ラジオ広報番組原稿


落ちた偶像:上野千鶴子(東大大学院教授)


名古屋大学男女共同参画室 への苦言


名大男女共同参画室からの回答とその批判


名古屋大学男女共同参画への苦情申立書


「ジェンダー図書排除」究明原告団徹底批判


★ホームページの記録(2006年分)


★国連問題 リプロダクティブヘルス


国連通信29号、女子差別撤廃委員会の審査


国連通信32号・33号、リプロ・ヘルス


国連通信35号、世界家族政策フォーラム


国連通信38号、女子差別撤廃委員会と堕胎


国連通信41号、マプト行動計画


国連通信44号、米国代表団が国連機関を批判


★★学校の教科書、副読本


福井市の小学生向けジェンダーフリー副読本


文部科学省へ意見書(教育図書、家庭基礎)


教育図書の家庭基礎は、ジェンダーフリー


ヘアー・インディアンの固定的性別役割分担


ヘアー・インディアンの生活と環境ほか


★★ジェンダーフリー批判(主なもの)


男女共同参画局の英語名批判


国立女性教育会館はジェンダーフリー 1


国立女性教育会館はジェンダーフリー 2


国立女性教育会館はジェンダーフリー 3


国立女性教育会館はジェンダーフリー 4


日本女性学会はジェンダーフリーを目指す


ジェンダーチェックはジェンダ-フリ-の手段


ジェンダーチェックについて ( 第2回 )


ジェンダーチェックについて ( 第3回 )


ジェンダーチェックについて ( 最終回 )


上野千鶴子氏の反社会的思想と悪魔的役割1


上野千鶴子氏の反社会的思想と悪魔的役割2


家政学とジェンダーフリー


フェミニズムの狙いは、家族の空洞化


男らしさ・女らしさは大切な文化だ!!


男は男らしく 女は女らしく 1


男は男らしく 女は女らしく 2


男女共同参画基本法は根本から見直せ 1


男女共同参画基本法は根本から見直せ 2


男女共同参画基本法は根本から見直せ 3


男女共同参画基本法は根本から見直せ 4


男女共同参画基本法は根本から見直せ 5


家族は装置?異性愛は装置?


ジェンダー論とレズビアン


家父長制社会、無償労働、性別役割分担


ジェンダー概念(若桑みどり)


アニメのジェンダー(若桑みどり)


デネー、イヌイットの固定的性別役割分担


ライオンの固定的性別役割分担


象の固定的性別役割分担


カルガモの固定的性別役割分担


父母の役割分担の基本


男女共同参画基本法はフェミニストの策謀


妻の役割・夫の役割


多様な家族という詭弁


母性を否定することの奇妙さ!


国立女性教育会館への公開質問状


名古屋大学男女共同参画室 への苦言


★花(自然)


コスモス、満開のとき


秋の花(白)


秋の花(橙)


松葉ボタン(赤紫、白)


オクラの花


紺藍色の花


ムグンファ


タンポポの奇跡


★宇宙の神秘


青い地球 


Headline News

2009.10.31
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カテゴリ:政治
林道義先生の寸評を抜粋してご紹介します

平成21年10月26日 民主党のジレンマ

 民主党はすでに破綻している。ジレンマに陥って必ず破綻する。そのジレンマがまだ顕在化していないだけである。

 まず普天間基地の移転問題。これを「見直す」などという「三党合意」をしたこと自体が外交オンチというべきだ。国と国との合意を勝手に「見直す」などということはできるはずがない。福島氏は「見直すという三党合意がキッチリとあるんです」とヘンな日本語でリキんでいたが、一体、三党合意と、国と国の合意のどちらを優先すべきかも分からないような輩に、国の権力を委ねた国民が馬鹿だったと言うほかない。両方の「合意」のジレンマをどう解決するか、これは見物だ。

 自公政権が組んだ補正予算を全部見直すそうだが、それもジレンマだらけ。

 第一のジレンマ。人気取りのバラマキ・マニフェスト(不要不急のものが大部分)を絶対優先にするそうだが、七兆円も足りなくなってしまった財源のうち、まだ三兆円しか見つかっていない。なお「不要不急」のものを探し出すつもりのようだが、今までだって「必要緊急」のものまで削って物議をかもしている(例えば地方の生活道路の建設を削るとか、地方の病院への支援を削るなど)。地方の声も聞かないで、どこが地方主権かと疑問の声も上がっている。本当に不要不急のものが、そうそうあるとは思えない。

 第二のジレンマ。もしも、本当に不要不急の財源を見つけたとして、それを急にやめてしまったら、日本中が大混乱になる。「コンクリートよりも人」が大切だそうだが、公共事業だって経済雇用政策としては一定の効果を持ってきた。それらを突然やめて、それに代わる景気対策が、「子ども手当」や「高校無料化」「母子加算の復活」「障害者自立支援法の廃止」「後期高齢者医療の廃止」等で、穴埋めできるとはとても思えない。景気はさらに落ち込むのではないか。

 第三のジレンマ。財源が見つからなくて、バラマキをやめないならば、予算の膨張である。税収も六兆円くらいの減少が予想される中で、残される手は赤字国債の発行か消費税増税しかない。しかし、両方ともマニフェストで行わないと言っている。バラマキもマニフェスト。どちらをやめても公約違反だと批判される。さあどうする民主党。

平成21年10月30日 続・民主党のジレンマ

 国会論戦を聞いたが、鳩山首相の屁理屈と幼稚な論理には、あきれはてた。こんな幼稚な政党に日本をまかせておいて大丈夫か。

 自民党の谷垣氏が「民主党の政策は矛盾だらけだ」と批判したら、「四年かかってやればよい」と答えた。「矛盾」とは単なる論理的矛盾ではない。そのために現実に多くの国民が苦しんだり困ったりしているのだ。四年後に解決すればよいという問題ではなかろう。「四年たっても公約を実現できなければ責任を取る」とみえを切ったが、さんざん国民を苦しめて、赤字のツケをまわすことになったら、責任の取りようがなかろう。

 普天間基地の移設問題で閣僚のあいだに意見の食い違いが露呈していることを指摘されると、「日米合意まで10年もかかったのが悪い」と他人のせいにしたり、「最後は私が決める、ゆっくりやればよい」と答えた。基地周辺の住民の苦しみが長引くことには無神経のようだ。

 財政赤字の可能性を指摘されると、「今までの政権が悪い」とまたまた他人のせいにした。幼児的甘えとしか言いようがない。

 なんでも「マニフェストに書いてあるから」断固やるのかと思うと、高速道路の無料化にしろ、農家の戸別所得補償にせよ、最初の年はほんの少しだけ「試しに」やってみるだけだそうである。「マニフェストは正しい」と胸をはるのなら、最初の年から全面的に実行すればよいではないか。なぜ小出しにして様子を見る必要があるのか。「実験をしてみる」のだそうだが、実験をしてダメなら止めると言うのか。マニフェストとは、実験をしなければ分からないような、きちんと実効性を調べた上でのことではない、そんないい加減な机上の空論だったのか。私が「青二才の机上のプラン」と批判したとおりになってきている。

  母子加算の復活にしろ、障害者自立支援法の廃止にしろ、後期高齢者医療制度の廃止にせよ、前政権が苦労してやっと実現したものである。それを「弱者に優しい友愛」の精神で、すべてご破算にしてしまうつもりらしい。例えば母子加算の廃止について言えば、フェミニストどもがさんざん「離婚しろ離婚しろ」と煽りたてた結果として母子家庭が増え、その生活が成り立たなくなったので、生活保護に加えて母子加算なるものを与えたものである。おかげで「離婚すると生活が楽になる」「ますます離婚しなさい」と煽っていたのである。障害者自立支援法にしても、後期高齢者医療制度にしても、自立を支援する手だてを進めつつも、所得の高い人からは一割の医療費を支払ってもらうという、公平で合理的な制度であり、「弱者いじめ」などでは決してない。

 民主党政権は、日本を滅茶苦茶にした末に、どうにもならなくなって投げ出すことになるような気がしてならない。






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Last updated  2009.10.31 06:52:49
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