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2020.12.03
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今年60才の私は、小学校5年生の時にフォークソングを聴き始めた。
高校1年で勇造さんに出会うまで、私のヒーローは吉田拓郎だった。
最初に買ったアルバムは「人間なんて」である。
知ってる人もおおいでしょう。
♪人間なんて ララ〜ラ〜ラララララ
そんなリフレインを延々繰り返す歌である。
ある意味衝撃だった。
このラララの中に、それぞれの自分の人生、青春を思い込めることが出来る。
そんな訳で。手当たり次第にラララ〜〜と唄っていた。

さて、今年最も心に響いた雨ふらしカルテット。
2016年に発売された「背水の新」と言うアルバムのこの曲を聴いた時、真っ先に浮かんだのが
この拓郎の歌だった。
この歌のサビは、
♪Life is シャララララ〜と言う繰り返しなのだ。
これってまさに人間なんてと同じだよなあ。

殆どの楽曲を作る、ボーカルの葛西君は40才だと言う。
拓郎のこの歌をリアルタイムで聴いたはずはなく、後追いで聴いたのか、
はたまた、偶然のシンクロだとしたら、ものすごい事だと思う。

葛西君の特徴は、ギリギリのところで聴ける素っ頓狂なヘタウマボーカルだけど、
それはとっても味がある。
そして何より、胸に染みる言葉とメロディ。
私のような初老の人間の心もわしづかみにして離さない。

今年の言葉は、予想通り「密」だったそうだが、私の中で今年一番の心に残ったのは
雨ふらしカルテットの歌と出会ったことだった。

早くコロナが収束したら、彼らのライブを聞きに行きたいと思う年の瀬なのだ。





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Last updated  2020.12.03 01:19:28
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