「スキップ・ビート!」ACT.231話 感想です。
ネタバレ注意!
スキップ・ビート(37)
今回でとりあえずキョーコのお母さん冴菜さんの過去のお話が終わりました。
なんだか憐れな冴菜さんですが、そんな冴菜さん、セクシーなサービスショット(シャワーシーン)ありがとうございますw
美人だな冴菜さん…。
シャワー中は10分経過、と時間を気にしています。
御園井さんが待っていますからね…。
シャワーを終えて出ると何やら喉の調子が悪く、レモンティ買ってくるという冴菜さんですが、もちろん風呂上がりで出たら悪化しそうだし優しい御園井さんは(嫌味ですw)自分が買ってくる、と言って出ていきました。
その隙にフロッピーを確認する冴菜さん。
今回は逆さまになっているものがなく、心底ホッとするのですが、それでも疑念は晴れません。
“何かの間違いであってほしい…っ あの優しさも 笑顔も 全部嘘だなんて 信じたくないーー…!”
でもね、帰ってきた御園井さんやっぱり怪しいんですよね。自分にかかってきた電話に出るのも躊躇っててこれが浮気とかならどれだけよかったか…!と思ってしまいました(´;ω;`)
そしてその電話の後、すぐに出なきゃいけなくなったと帰る御園井さん。
別れ際、冴菜さんに背を向けたまま呼び掛け、そして振り向いた御園井さん。
「ごめんな…」
振り向いた御園井さんの顔は笑顔なんだけどすごく眉毛が下がっていて、なんとも言えない表情でした…。
それ以降冴菜さんの前から消えた御園井さん。
そんな顔したってダメですよ。騙したのは事実ですから…!
その後、警察は介入しなかったものの藤道さんの身内のコネでこっそり指紋採取をするものの、まったく痕跡がなかったという恐るべし御園井。
結果裁判は負け御園井は相手側のスパイだったという結論になったわけですが、その一連の話をきいたキョーコはもう、険しい顔をしていますw
「御園井一志…っ 曾孫の代まで1000回地獄に堕ちればいいのに……!!」
すごい邪悪な感じで言うのはいかにもキョーコですねw
だけど、お母さんはわりとしれっとしていて、恨みがましい気持ちが湧いてこないのかキョーコがきくと、
「恨み? 彼に対して? 感じたことなどありません」
えーー(; ゚ ロ゚) あれだけのことをされといて…!
というのも、逆さに入ったフロッピーは彼の警戒しろ、というメッセージだったと思っていると言う冴菜さん。
まぁ確かにあれは違和感ありましたけどね。
そんなわけで冴菜さんが許せないのは自分の浅はかさと愚かさだったというのです…。
なんか、若いときの冴菜さん、誤解されることもあるけどいい子だったのにね…と思います(´;ω;`)
そんなことされても人を恨まず自分を恨んで、こんな純粋なひとを騙すなんて御園井許すまじ…!!(*`Д')
そして奴が消えたあと、妊娠に気づいた冴菜さん…。
キョーコの父親の話がずっと出てこなかったのはこんな過去があったからなのですね…。切ない…。
御園井は自分に子供がいることを知っているのだろうか…そしてまたいつか出てくるのだろうか…。
そんなわけで一段落しましたが、キョーコからこれから母と話し合うという留守電が入ってた敦賀さんは気が気じゃない様子ww
肩落としてすごい影背負ってるww
ていうか敦賀さん久しぶりだなぁーー!ようやく出てきた…!
そして、そんな敦賀さんと社さんを見つけたモー子さん。
この三人の絡みあんまりないけど、次号あるのかな?
楽しみです。
ということでキョーコママの過去が明らかになりましたね~。御園井は許せなくても、キョーコとママは良い関係に向かっていってくれると良いなと思います。