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サイゴンから来た妻

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2016.10.15
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カテゴリ:パソコン
ネットの記事で「かつて世界席巻の国内PC勢、世界シェアほぼ0%でひたすら売却先探す瀕死状態」というものがありました。

富士通のPC事業が中国のレノボ傘下になるという報道を受けてのものです。

その中に、色々と今日本のPC事業が置かれた深刻な状況が書かれていますが、これらはまあそうでしょうし、この日記のタイトルとは関係ありません。

ひどいなと感じたのが、記事タイトルの、”かつて世界席巻の国内PC勢”、記事中の”かつて日本メーカーは世界のパソコン市場を席巻していた”という部分です。

その根拠らしきものは、

”東芝が世界で初めて発売したノートパソコンの「ダイナブック」は、94年から7年連続でノートパソコン市場の世界首位だった。”

”一方、国内ではNECが圧倒的なシェアを誇っていた。”

というもの。

ダイナブックが世界一だったころは、デスクトップのシェアが全然上回っていますし、NECが圧倒的なシェアを誇っていたのは「国内」です。
NECのPCは当時独自規格だったので世界では問題外でした。

そして、ダイナブックの世界一とNECが「国内で」圧倒的だった期間が重なっていたのは数年。
当然、PCトータルとしての世界シェアでは世界を席巻するどころか、話になりません。

事実を無視して昔は凄かったと言わんばかりの、いかにも懐古的な記事タイトルに少々憤慨してしまいました。







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Last updated  2016.10.15 14:48:58
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