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クワガタ好きの気ままな散財生活＠不定期更新

[クワガタ] カテゴリの記事

全42件 (42件中 1-42件目)

「メリーメンガタ♂続々羽化ってます！」の巻

メリーメンガタ♂が続々羽化中です（確認のみでサルベージしてませんが）菌糸ボトル外面から蛹化状態が確認出来なかったのを掘ってみたらちょうど羽化中のご様子で、、危ねぇ～蛹室から出ちゃったよそっと撮影後、そっと菌糸ボトルを戻す。。ふぅ～ ♪メンガタ～の学校は～土の中～♪そ～っと覗いてみてご覧～♪ 白い姿は綺麗で神秘的ですね　セミのように羽もまだ透明です明日には黄褐色になってるかな？この個体で♂８頭目の羽化。サルベージ後は、♂をまとまて集団撮影しようかと

2009.12.09

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「サキシマヒラタ兄弟羽化る」の巻

サキシマヒラタ♂２頭をサルベージサキシマの羽化はこれで最後。全10頭中♂4 ♀6で、内♂１頭は超極小今回はどうでしょうかサイズとしては悪くはないと思います手前の個体が73.4mm 　奥が74.3mm両個体とも目標の7５mmオーバーとはいかなかったサキシマなら80mmオーバーも夢ではないと思われますが、、俺には夢です（笑）画像で見るとサイズ差があるように見えるが、実測ではほぼ同じ。ちなみに以前羽化した超極小個体と並べてみました。どうですか　このサイズの違いよう♀でもなけりゃ、コクワでもありませんので極小はサイズ測ってなかったので、ついでに測ってみたら・・・45mmこんな小さい個体でもヒラタ譲りの攻撃性は備えており、むしろ小型化してる事で俊敏性は目を見張るものがあります。ま、挟まれても大丈夫そうですが（笑）サキシマの累代予定は今のところナシ。来年にでも気が変われば・・・？

2009.12.08

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「エサ交換中に気付く」の巻

今日は日付が変ってからの遅い帰宅。もちろん仕事で外で食事を済ませてきたので、帰宅後はクワ達のエサ交換を実施。その際に気付いた事がありました　大したことじゃありませんが^^;飼育ケースに各データ（幼虫時のグラム数や羽化日等）をシールに書いて添付してるんですが、それを何気に見てたら飼育してる成虫で一番の古株（長生きしてる）を確認羽化日が2006年9月吉日既に３年過ぎてますね　ドルクス系なら決して珍しい事ではないのですが。でも、嬉しいもんですね　存在を忘れていたけど（笑）では、当家で一番の古株をご紹介しますラオス（シェンクワン）産グランディスオオクワガタ 65mm WF1カワユス　コイツかなり元気いいっす 65mmとサイズは小さいのに長生きしてくれてますコイツでまた累代しようかなグランディス親子の対面です左が親（話しかけてる方）右が子供（シカトしてる方）子（F2）は2008年6月3日羽化。73mmとサイズはグランディスとしてはやや小ぶり。グランディスの累代は♂1頭しか羽化せず、♀は☆に。。よって累代ストップいずれペアか♀を入手して、CBで累代再開したいなぁ

2009.11.24

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『大王様早くも没す！』の巻

先月下旬に羽化したダイオウヒラタが★に。。数日前から「弱ってるな」と思ってましたが・・・後食（成熟）もしてない状態で逝ってしまったよぉわずか1頭だけだった♂が・・・なので累代終了っす死亡原因は不明ですが、可能性が高いと考えられるのは成虫になってからの問題よりも蛹化の時、もしくは羽化する際での何かしらの障害があったのかも知れません。衝撃を与えた事はなかったはずなんですけどね、、外産ヒラタが好きな自分としては、また累代挑戦したいところですが、先月ワラストンの産卵セット（マット）2組ばらしたら、63頭も採れちゃったこれ以上飼育数増やしたくないのもあるんで、マジ悩んじゃいますよアルキデス同様WDペアを入手して、手持ちの♀とCBしようか。。。ん～～とか言いつつ、、『結局』な気もしないでもない（笑）

2009.11.18

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「初ギラファ羽化る！」の巻

ギラファノコギリ♂が羽化りましたクワ飼育道で初のギラファ♂の羽化、、感慨深いものがあります余り好きなクワガタではなかったはずなんですが・・・自分で羽化させるとカッコ良く見えるのだ（笑）フローレス産ギラファノコギリクワガタ♂F2綺麗な個体ですサイズも予想以上の96.4mm種親は小さめの86mmだったので余裕の「親超え」となりました力強いフォルムとは言えませんが、ギラファ最大の特徴である長い大顎は魅力的全8頭の累代で羽化待ちは残り♂1頭のみ。次も無事羽化して欲しいっす。出来れば100mm超でね続いて新たに羽化したパラワンオオヒラタ♂1頭をサルベージガントンMt産パラワンオオヒラタ♂F2 ギラファに比べて画像が小さい　はい。個体が小さいもので（笑）前回羽化した個体95mmと比べると、かなり小さい78.8mｍ。。。パラワンとしてはかなり小型サイズサキシマヒラタ並みっす。。いずれはガラスのコロシアム『地獄のテラリウム』逝きDEATHね

2009.11.14

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「二股しないぜ！セアカ君」の巻

２頭しか累代出来なかったセアカフタマタ♀は羽化済み。残りの１頭（♂）も羽化しましたただね、、蛹化段階からサイズが小さいのは判っていたが、、実際、羽化個体を見ると・・・かなり小さい極小と言っても良いかとスマトラ産セアカフタマタ♂F２累代はコイツを使うので、一応サイズを測る60.6mm・・・ニジイロ並みじゃん（笑）頭部の突起したコブと上翅のカラーでセアカと容易に判るが・・・いやぁ～違う種類に見えなくもないよ（笑）セアカフタマタはサイズが小さいと大顎先端が「二股」になりません。この個体も先端が二股状になっていません。フタマタクワガタなのにね（笑）参考までに当家セアカ＠初代種親（WD）が標本化してるので画像UPします。文字通り大顎先端が「二股」に分かれてます。フタマタクワガタたる所以ですね。初代セアカのサイズは85mmと決して大きい訳ではない。やはり種親が小さいからでしょうかねぇ。。遺伝的要素からしても種親は大きいに越したことないですからね実際、累代重ねるごとに小さくなってるしぃ～ <手抜き飼育のせい？（自爆）でも！羽化した個体で累代してみます。しつこく初代超え狙って

2009.11.13

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「パラワン羽化る！」の巻

デカ系クワの羽化ラッシュが始まった今シーズン初のパラワン♂が羽化りました（♀は既に２頭羽化済み）ガントンMt産パラワンオオヒラタ♂F2サイズは期待していなかったのですが95mmと上々種親が100ｍｍですので、目標はあくまでも『親超え』なんですけどねやはりこの位のサイズになると迫力あります手に取るときは少々気を遣ってしまいます。。痛いのイヤだもんダイオウやスマトラと違い、幼虫はそこそこ数が採れてるので続々羽化する事でしょう。果たして『親超え』する子供はでるのかなこれからが楽しみです

2009.11.11

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「大王様誕生す！」の巻

ダイオウ様が羽化りましたディンプルもなく、なかなか綺麗な個体ですジャワ産ダイオウヒラタF2♂ 78.7mm足引っ込めて少々固まってますね^^; サイズ的には親越えの80mmオーバーを目標としてましたが・・・結果は若干及ばず。。でも納得のサイズっす 1枚目とアングルほぼ同じやな下手な上に適当に卵採ってたので、さすがに採れたのはわずか^^;♂はコイツだけ。。（もちろん♀は羽化済）当初は累代するつもりがなかった種とは言え、下手くそが手抜きしちゃイカンですね今度はもう少し気合入れて採ってみようかと蛹化中のギラファも手抜きしてたからなぁ、、サイズは期待出来ないかなぁ～

2009.10.31

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「蛹化間近？」の巻

ギラファ幼虫の菌糸ボトルを交換そこそこ成長してますが、、、体色が少し黄色掛かってますなフローレス産ギラファノコギリ幼虫♂F2 既に他♂個体は蛹化しているので、この様子ではコイツも蛹化が近い菌糸交換のショックで直ぐ蛹化する可能性も話し全然変わりますが・・・マンション管理組合の理事長って超めんどくせーー輪番制だから仕方ないけど.... 面倒くさい事言ってきた五月蠅系住民（最近引越して来た）が1名・・・ご丁寧に質問や要望をプリント起こして投函して来やがった。。内容読んだ理事会全員、、ドン引きしたんですけど（笑）来期は「ヤル気の塊」コイツが理事長だな（爆）でも輪番制だから無理か

2009.10.29

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「ミヤマクワガタ羽化る」の巻

頂き物の国産ミヤマ幼虫（産地不明）が羽化りました小ケースに完熟マット埋め込んで幼虫ぶっこみ、只ひたすら放置（マットが乾燥したら加水はしてましたが）放置プレイでも全3頭無事に羽化。内訳♂2♀1サイズは63mmと小型　70mmオーバーとはいかず。。個体管理で手間掛けないとこんなもんでしょう。甘くはないですね^^; こちらは更に小型の55ｍｍ ♀のサイズは40.5ｍｍでした。画像は端折りますが（笑）ちなみにミヤマの累代はしません。。子供の頃は田舎でノコとミヤマは採り放題って位、よく採れたものです。今ではミヤマを採集出来る場所もかなり減ってきてるそうですがその頃は「ミヤマVSノコギリ」でリアルムシキングして遊んでましたねぇどちらかが致命的ダメージを負うまで遊んでいた（戦わせてた）記憶が・・・幼少期とはいえ、残酷な事を。。反省。。オッサンになってから大切に育ててますが、多少の償いは出来てるのかな？

2009.10.28

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「アルキデス累代途絶える」の巻

久々のくわネタです今シーズン羽化させ、更なる累代を予定していたアルキデス♂がに♂は1頭のみだったので・・・新たにWDペアを入手累代していたのと同産地のアチェ産ですスマトラ沖地震により、暫くの間はスマトラ産のクワ達の入荷は難しくなるのかなスマトラ島アチェ州産アルキデスオオヒラタWD 80.5mm※ ♀殺し防止「輪ゴム縛りの刑」執行中好みのド短歯ではありませんが、、普通の短歯です。幅はソコソコあります到着後、事前に準備していた産卵セットに投入すべく、速攻で輪ゴム縛りの刑を執行この♂は手持ちのF2♀2頭と共に産卵セットへ。CB（同産地別血統）になりますね♀WDは持ち腹期待で単独にて産卵セット投入。という訳でアルキ産卵セットは2組作り、産卵成功を祈るのである

2009.10.27

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黄金発掘！？

2頭のみの累代だったローゼンベルグが羽化りましたさてさて♂♀ペアとなったのだろうか？それとも・・・結果♂♀ペアとなりました～運が良いっす。こんなところで運を使ってるから、、、（自爆）ジャワ島サクラ山産ローゼンベルグオウゴンオニクワガタ♂50.1mm WF1オニクワガタにオウゴン（黄金）の冠が付いてますが黒っぽいですよね。色は湿度で変化します。湿気が多いと黒っぽく、乾燥してると黄金色。乾燥させるのは難しいので、判りやすくフラッシュを使用してみただいぶ黄金色になったでしょオウゴンオニクワガタの「オニ」の由来って、顎が鬼の角を思わせるから？？黄金鬼って赤鬼・青鬼より強そう！でもピンク～桃～にはやはり勝てないか（笑）体色もさることながら大顎（小顎？）が特徴的ですね贅沢言うと、、もっと綺麗な黄金色でサイズが大きかったらなぁ～こちらは♀43.4mm フラッシュ使用してますが黄金色に写ってない<ﾖｸﾐﾙﾄﾋﾞﾐｮｳﾆ‥･ローゼンベルグは♂♀ともに黄金色になるはずなので、、今後チェックしなくては奇跡的にペアで羽化したローゼンベルグこのペアで累代チャレンジっす！次は10頭は産ませたいな。失敗は許されないのだ

2009.09.25

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♂羽化ラッシュのはじまり！？

サキシマヒラタ♂が羽化ってました　今期のサキシマ♂としては2頭目になります前回は50mm程度の小サイズでしたが今回はどうでしょう・・・本土ヒラタ、オオクワ並みの中サイズでした　70mm後半を狙ってるのに（笑）サキシマヒラタ♂ 64.7ｍｍＦ4 サキシマ全10頭は養子です。知人が我が家へ里子に出したのよね国産ヒラタでは一番大型種になります。日本版スマトラと言える大顎は魅力的累代頭数が少ないセアカフタマタ♀も羽化ってましたスマトラ産セアカフタマタクワガタ♀F2蛹化してる残りのセアカに♂が居るのかは不明　累代出来ると良いのですが蛹室がない状態でタランドゥスが蛹化しております。。人工蛹室に入れるべきなんでしょうが、、、タランドゥスいっぱい居るから・・・放置決定 <ｵﾆﾃﾞｽｶ?乾燥防止で周りに霧吹きしてますが・・・羽化不全濃厚累代頭数が少ないローゼンベルグも羽化してます後日にでも紹介しまーす

2009.09.24

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メタリフェル幼虫

放置プレイ中のメタリフェル産卵セットが３つある。その中で一番、ケース外から幼虫数が確認できるものを１つ選び、サルベージしてみた。小ケースながら18頭確認雌雄判別してみたところ♂6 ♀12 と累代するにはバランス良い割合羽化ズレが激しい種類なので♀が多い方が助かりますスラウェシ産メタリフェルホソアカ幼虫Ｆ2 メタリフェルの幼虫飼育は基本マットですが、試しに♂のみ菌糸ボトルに投入。「カワラ」ならイケルらしいですが・・・今回は「ヒラタケ」で挑戦カワラ10本くらい余ってるんだけどね、、好奇心がねっ！ ☆になる覚悟です。。はい。。ちなみにマットでもカワラ菌糸でも成長具合（サイズ）には余り影響がないらしい

2009.09.19

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土繭から羽化

土繭状態のメリーメンガタが羽化しましたよー全頭♀ですが。。羽化不全もなくツタンカーメン似の幼虫も無事羽化「くん」ではなく『ちゃん』ですよね、、こりゃ失礼致しましたぁ～（笑）別個体です。思い切って割ってみました土繭に小さい穴が空いていたので、穴を広げて覗いてみると・・・♀がこちらを覗いていました　覗かれてたのは俺だったのか羽化ラッシュではあるけれど、、さすがに♀羽化は飽きてきた次の♂羽化はサキシマになるかと。しかしサイズは小さいと思われる

2009.09.17

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今年初のパラワン羽化

大型種の羽化は嬉しいもんです。♂ならば（笑）今年初羽化のパラワン。当然ながら♀サイズは48ｍｍとまずまずガントンMt産パラワンオオヒラタ♀ 48mm F2 なんか平べったく見えますが、、デカくて♀ながら迫力あります♂の羽化はまだまだ先になりそう。。　気長に「私、待つわ」byあみん菌糸瓶交換した大型種幼虫たちこちらはパラワン♂　　　　　　羽化した♀とは同じF2の兄妹虫部屋作出100mm個体の息子なので血統は悪くないはずこちらはベンクール産スマトラオオヒラタ♂ F2巷で人気のアチェ産じゃないところが、おいらのコダワリｯｽ 2種とも頭数は多くないので無事羽化して欲しいもんです。サイズは・・・やはり期待しちゃいますね

2009.09.15

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皆既日食で名を馳せたトカラ列島出身ノコ

やっとトカラノコギリの♂が羽化♀との羽化ズレが3ヶ月。ブリードは羽化後３ヶ月（熟成待ち）を目安とすると、、累代はちょっと微妙かな？コイツがエサ食べ始めたら速攻で同居開始だな <ﾒｽｶﾞｲｷﾃﾚﾊﾞﾈ･･･中之島産トカラノコギリＦ３♂ サイズは66ｍｍとまずます。目標の70ｍｍオーバーならず。。オークションで幼虫６頭入手したが♂は２頭。うち１頭は羽化不全で☆に。虎の子の１頭となってしまったですぅトカラノコギリの産地として最も有名なのは「悪石島」ですが悪石島産はもっとオレンジが強く鮮やかな色。ご覧の様に中之島産は黄色が強いオレンジって感じでしょうか。セアカフタマタやツヤクワ系の色味に近いっすね。大顎の形状は悪石島産と比べ、湾曲が若干弱いのが特徴だそうです。確かに湾曲が弱く、前方に伸びている印象です。悪石島産を画像検索すると確かに湾曲が強く、本土ノコに近いように感じました。また、中之島産はトカラノコの産地の中では、大型個体が出やすいと言われてます。自分の好みで評価すると色の好みは鮮やかな悪石島産が勝り、大顎の形状やサイズ狙いの楽しみという点では中之島産に軍配。悪石島産もいずれは・・・・ｦｲｦｲ､､ﾌﾔｼｽｷﾞﾀﾞﾛちなみにショップでの予約個体（羽化待ち幼虫）は羽化不全で入手出来ず。。明日はず～っとマットで多頭飼育中のアンタエウス幼虫を菌糸ボトルへ投入予定自然淘汰されてるに違いない。。。

2009.09.09

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メリーメンガタ＠サルベージ

38頭採れたメリーメンガタ。♀であろうと思われるのを小ケース＠マットに18頭ぶちこんでおりました。サルベージした結果・・・残存11頭「やっぱり」な結果である。自然淘汰ありきでしたからで、11頭の内訳。「幼虫6頭」+「土繭4個」+「成虫♀1頭」なかなか大きく育ってるじゃないの初の試みで発酵添加マットにフスマ＆トレハロース＆イースト菌を更に添加したので、下手すると全滅かと思ってました効果の程は不明ですがね（笑）これが「土繭」節子が兄清太に「お食べ」と差し出した「おはぎ＠土団子」ではありません（笑）マットからサルベージするのに気を遣いましたよ～砂浜や砂場で遊んだ【棒倒し】の要領で、マットを掻き分けると上手い具合に回収。。ん？右上の土繭・・・・はい、割れてます（笑）蛹室から頭が出ちゃってますね^^; ツタンカーメンかいと、軽くツッコミを入れたくなる（笑）小型タッパーに水で濡らしたティシュを敷き、頭の部分を軽く補強する。羽化不全になる可能性大っすね成虫でのサルベージとなった♀カメルーン産Ｆ3世代としては初の羽化となる。♂は未だ羽化してないので楽しみ＾＾先日、インターメディア♀が☆になりました、、、奇跡のペアだったのですが、種付けする前に・・・残念♂は『チェリー』で一生を終える事になるっすね

2009.09.07

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なんとか累代出来ました～

久しぶりのクワ飼育ネタでーす！　ブログ自体・・・（自爆）前回、産卵に失敗した山梨（津金）産オオクワガタ。今回は成功となりました。別に難しい種類ではないんだけどさサルベージ＆与作（材割り）した結果・・・11頭確保「青島！確保だ！！」と室井さん程、熱くはありませんが（笑）まぁ、現状の飼育環境からすれば１種当りの頭数では妥当かな。これ以上は作業＆スペースがヤバイもん岡山産オオクワの産卵セットにコバエが目立ってきたのでマット換え作業＆サルベージしましたが・・・２令前期が3頭のみと少々残念な結果空き菌糸ボトルにマット詰めて、一緒にまとめて投入。もうちょい成長してから菌糸投入するつもりっす。頭数少ないので安全策＠守りの飼育（笑）

2009.09.06

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ワラストン同居開始

♂に付着したダニは完全ではないものの除去終了。昨日セットした産卵ケースに♂を投入　ひたすら放置の「同居セット」です（笑）3日間ほど放置したあと♂を取り出す予定です。<♀殺しはダメよスマトラ島産ワラストンツヤクワガタWD♀42.7mmインターメディア同様、♀なのにカッコイイっす上翅のUPです！黄褐色？高級木材のような綺麗な『木目調』だなぁ（笑）このショット見るとゲンゴロウ、フンコロガシと言われても分からないかも？^^; もう1頭の♀42.1mm先ほどの個体より幅がややスマートな印象。個体が違えば木目も変わる（笑）虫ピン付けてブローチに如何？ついでにと言ったら何ですが、菌糸交換したパラワン幼虫1頭＆ギラファ幼虫2頭をガントンＭt産パラワンオオヒラタF2♂39g排泄してる瞬間じゃんフローレス産ギラファノコギリF2♂20gこれは排泄終了直後じゃん同じくギラファF2♂22gうぅぅ～排泄画像3連発のコンボですぅ～え～、お尻繋がりと言っては何ですが・・・♂♀の判定方法について簡単に。。上のギラファ画像で説明しますと、お尻の中が黒く透けてる部分と（黒いのはマット）白い部分との境目下側に♀なら黄色の帯状のものが見えます。左右に細長いので良く目を凝らして下さい。あったらそれが卵巣です画像のギラファ♂には当然ないので、、、余り参考になりません種類によって違いますが、ついこの前、菌糸瓶投入したメリーメンガタは判りやすいオレンジ色でしたよ　大抵は黄色なんですけどね。あとは頭の大きさ（幅）での判別方法。体の直径よりも大きいのは♂、小さいのは♀である可能性が高いです。あくまでも目安的な方法ですが^^;参考になれば幸いっす

2009.07.04

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ワラストンツヤクワガタ

オークションで落札したワラストンツヤクワガタ2ペアが届いたスマトラ島産ワラストンツヤクワガタWILD♂71.7mmツヤクワガタ系はどれも似たような容姿をしてますよね。そんな中、なぜにワラストンか？以前の自分は「ツヤクワ＝ラコダール」ってイメージがあったので初めて飼ったツヤクワはラコダールでした。しかし実際に飼ってみると・・・自分の好みじゃない事に気付きまして^^;（ちなみにラコダールの累代は失敗）人気種であるラコダールやブルマイスターは大顎の線が細くスマートな印象。大きさは別として全体的に力強さが物足りない気がしてならないのですそれとツヤクワ独特の上翅の色にも違いがありまして、、ルデキンと容姿がそっくりなワラストンですが、上翅の黒色の幅に違いがあるんですよ。ワラストンは黒ラインが太く、ルデキン、ラコダール等は細い。その微妙な違いで好みが分かれたりする訳です（笑）個体によって大顎の形状（内歯）が違ったりとブリードする楽しさもあるかと。もう1頭のスマトラ島産WILD♂72.1mm同産地でも内歯の形状に違いがあるのがお分かりになるでしょうか？先ほどの個体は機械的な内歯の形状でしたが、こちらの方はややスマートな印象です。この2頭は付着しているダニ除去の為「防ダニ消臭マット」に入浴中！♂♀同居で産卵セットに投入予定だったのですが、先行して♀だけ投入しました。WILDなんで「持ち腹」期待してますが、ダニ除去後は数日間同居させるつもりです。ワラストンの♀殺しは余り聞かないので大丈夫かと。。早速明日にでも同居させてぇ～、♀の画像でもUPしますね。インターメディアもそうだけど、ツヤクワの♀って本当にカッコイイ

2009.07.03

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予想外の大きさ？

今日のクワ作業は・・・菌糸瓶の食痕が目立つダイオウヒラタ1頭、タランドゥス2頭の菌糸瓶交換と以前「コバエ地獄」を味わったブータン産アンタエウス幼虫のマット交換。親のサイズが小さめだったのでサイズ的に期待薄のダイオウヒラタから始める予想外に大きく育っていたので嬉しい誤算ジャワ産ダイオウヒラタ幼虫F2 次は極小個体のオンパレード中のタランドゥスに取り掛かる。正直、タランドゥス飼育（成虫・幼虫）に対するモチベーションはほとんど無いよって累代は終了予定であります。はい。。コンゴ産タランドゥス幼虫F32頭ともスリムですね。。平均的サイズで羽化なら30g近くあっていいかと。。最後に爆産予感のブータンアンタエウスをば。結果、爆産してませんでした（笑）ケース側面、底面に見えていた幼虫だけだったたったの5頭だけとは・・・コバエは無数にいたのになぁ^^; ブータントンサ産アンタエウス幼虫F4 実はWILDマンディブラリスを新たに2ペア+♀2頭を入手してたりする^^;WILDのマンディ♀はセアカとの区別がプロでも難しいので幼虫が羽化して初めて確認できる位なんですよね。マンディを購入したのに、採った幼虫が羽化したらセアカだった例は沢山ある様です。よって「保険」として追加産卵セットを組んだ次第であります。既存の1セット（産卵確認済み）＋新規4セットの合計5セット！！爆産したら、、、怖い。。。マンディ挑戦するなら累代物を入手するのが一番確実なんですけどねぇ更に・・・新種を入手予定であります ←減らす気ねーじゃん^^;新たなツヤクワ系に挑戦しまーす

2009.06.29

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諦めていたインターメディアが！

先日、カビが生えて幼虫の状態で☆になったインターメディアツヤクワガタ。それ以来、他の3個体＠マット瓶は確認する気力がなかったのですが「万が一」を期待しつつも諦めた状態でサルベージを開始した 1本目土繭の中で♂が羽化不全で☆になってました予想していたとは言え、無残な姿は堪えます。。（画像は控えさせて頂きます）大顎の発達も素晴らしく、サイズは目測90mm近くあったのではないかと・・・羽化不全の原因は土繭内の湿度が高かった為と思われます。（前回の☆幼虫の状態も踏まえ）再チャレンジする時には、この点を改善しないとダメですね２本目ここで奇跡が諦めつつも、土繭をそっと崩すと、、、メスの頭がひょっこり出てきた！おぉぉーー！　♀とは言えBIGサイズ！？2令幼虫で4頭購入したので成虫を見るのは初めて。驚きと嬉しさ倍増既に体も固まってますね～。♀なので先月には羽化してたのかも？？クリアボトルでもマット飼育＠土繭は羽化確認が難しいですぅ全長は思ったよりもないが、横幅があるせいか実測よりかなり大きく見える。♀なのに超カッコイイパラワン島産インターメディアツヤクワガタWF1 ♀52.2mm 最後の3本目期待が高まりつつも「ぬか喜び」したくないので、妙なドキドキ感を感じつつそっと土繭を崩すと・・・おぉぉぉーーー！　♂だよ雄これまた奇跡の確率全4頭中、2頭が☆。。残る2頭が♂♀のペアっすよ～羽化不全で☆になった♂に比べると、ひと回り小さいが文句言いません！『生まれてきてくれてアリガトウ』まさにこんな言葉を投げかけたくなる気持ちです^^カッコイイ　美男美女の誕生ですぅ^^インターメディアは体が細めではありますが、ギラファとは違い力強さを感じます。ツヤクワガタらしく体の側面には鋭い突起とトゲトゲしい脚をしてますね体のテカリ具合も学生時代の愛用品、エナメル靴＆ベルトを思い起こさせます（笑）パラワン島産インターメディアツヤクワガタWF1 ♂76.7mm ツヤクワガタは産卵までは上手くいっても、羽化までもっていくのは難しい様です。今回はさすがに☆確率が50％と高すぎですが、、、初挑戦と言う事で。。。あと、孵化～羽化も確実に1年以上は掛かるようですし、根気も必要ですね。ちなみにこのペアは2令初期で購入、08.4.29にマット投入し、09.05.?～06.？羽化なので孵化後14～16ヶ月は経っているかと。。カブト並みっすね根気さえあれば、産卵時に産卵木、幼虫飼育に菌糸瓶を使わずマットのみの使用なのでランニングコストは抑えられるかと思います。興味をお持ちの方はチャレンジしては如何でしょうか^^ この奇跡のペアを『ビューティーペア』と名付け ←古っ（笑）累代したいと思います

2009.06.28

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累代表記って曖昧？

累代飼育（インラインブリード）、すなわち近親交配っすね。自分の理想とするものを作出する為に、安定性を高めるため。ちなみに自分はそんな大そうな理由ではないです。手持ちで回してるだけ（笑）でも、、累代を重ねると産卵数の減、産卵幼虫の雌雄の偏り等の弊害が有名のようですね。実際に経験したことはありませんが。クワガタの場合は近親交配しても奇形は生まれないと聞いてます。熱帯魚の累代をしていた方に聞いた話ですが、熱帯魚の場合においては奇形の発生が非常に多いと言っておりました。それに嫌気がさして・・・いつの間にかクワガタ飼育道にハマッたとか（笑）クワガタの累代表記って販売者、個人ブリーダー問わず、色々ありますよね。自分が勝手にスタンダードだと思って使用・参考にしている表記が以下です。 WD・WILD / 野生で採集したクワガタ WF1 / 野生で採集した♀の持ち腹の子 F0 / 野生で採集した幼虫、またそれを羽化させたもの F1 / WD×WDの子 F2 / F1×F1の子 HB（Hybrid Breed） / 産地の異なる親から生まれた子 CB （Captive Breed） / 同産地、別血統の配合細かいとこ端折って大きく分けると、こんなところでしょうかね？自分の場合はWD持ち腹♀と同様にWD×WDをWF1とする場合が多いっす。理由は判りやすいから^^;　販売する訳じゃなし細かい事は気にしません（笑）よってF1表記は滅多に使いませんです。明日は神奈川県民ホールで行われる「よしもとおわらい笑ｼｮｰ！」ってのに行って来まーす！

2009.06.20

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なんだこりゃ＾＾；

晩飯もソコソコに羽化った奴らをサルベージまずは極小予想のタランドゥスから。1頭だけかと思いきや、もう1頭羽化ってましたあうっ！予想以上の極小じゃん！しかも2頭とも^^; 極小兄弟＠タランドゥス F3違う種類に見えるほど、、ですが愛嬌があってカワイイかも（笑）♂でもサイズは測りません。無意味かと思われ中ノ島産トカラノコギリ♀ F3体に付いてるのはマットです！ダニじゃないニダ（笑）ほーんとトカラは♀ばっかだなぁ～クイーンズランド産ニジイロクワガタ F4期待の60mm超えはならず・・・とは言え、虫部屋羽化の中では最大個体となる。奥に写ってるのが父親＠精力抜群、手前が息子＠今回羽化親超え（親のサイズ超え）しましたね。親は短歯、子は長歯ですが。。ケースに入れた状態で上から撮影。こうすると全長、全幅ともに親を超えております累代も重ねてきてるので、ブリードするなら血の入れ替えが必要かな？正直ニジイロは累代しようか迷うなぁ、、この子で挑戦したいとこだけど。。

2009.06.15

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爆産？でも・・・

今日もゆっくりとクワ世話が出来ました昼飯食べるのも忘れるぐらい熱中＠夢中に。。おかげで一通りの作業を完遂爆産していたメリーメンガタ（メンガタメリー）の産卵セットを解放する。予想以上の大漁で・・・ヤバイ！カメルーン産メリーメンガタ幼虫 F3小ケースにも関わらずワラワラと出るわ出るわ　計38頭。。最初の挑戦ではボウズだったのですが。。別ペアによるリベンジの結果は嘘のようですぅぅ数は多いですが、、、♂がほとんど居ない気がする・・・ｵｲｵｲマット育成のギラファ幼虫3頭を菌糸へ投入する。フローレス産ギラファ幼虫 F2 マットでも32ｇ、31ｇ、22ｇとソコソコ育ってますね。1500ボトルが切れてしまい、1100ボトルへの投入となる ♀だと思ってマット飼育中だったベンクール産スマトラオオヒラタ F2 サイズは2頭34ｇ、1頭27ｇと同時期、同期間の菌糸飼育に比べると10ｇ弱ほど小さいだろうか？　3頭共、菌糸ボトルへ投入する。明日のサルベージ予定は極小タランドゥス♂、トカラ♀、良型ニジイロ♂です

2009.06.14

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恐怖！コバエ地獄

産卵ケースが蒸れて水滴が溜まってるので掃除を開始する。いくつかのケースを掃除し終え、昨日ケース内に数頭の幼虫を確認していた爆産？ブータン産アンタエウスのケースを何気なく解放する。すると・・・今までに無い位のコバエの大群がぁぁーーコバエが爆産してんじゃねーか^^; ヒッチコック映画の「鳥」を彷彿させるほどのコバエの大群を部屋に解放しちまったDeath完全にコバエを意識し忘れてました、、、自分を恨む。。。顔や体にコバエが触れる・・・まとわり付く・・・（マジ）鳥肌が立ち、、、あぁ、、気が遠くなる・・・（脚色）走馬灯のように過去の出来事、映像が目に浮かぶ・・・（脚色）そして・・・遠のく意識の中で手に取ったのもの、、、それは・・・（脚色）最終兵器『フマキラーA ダブルジェット』昆虫飼ってる部屋で殺虫剤撒くのは掟破りかもしれませんが、、、もう生理的にダメだったんだよぉーー 2秒ほどのフマキラー噴射で飛んでるコバエは皆無に。。ふぅ。。ちなみにブータンアンテは♂♀ともに以前取り出し済みなので問題なしマット内の幼虫が少々心配なので、マット上面５cm以上廃棄しました。コバエ卵＆殺虫剤にマットが汚染されてますからその他のクワ達も様子を見るかぎり影響ないようです。ケースは密封度高いから安心かと。。普段のコバエ対策は『アースノーマット』と『室内用電熱殺虫器』電熱殺虫器は夏しか使いませんが『アースノーマット』は年間稼動してます。コバエ対策には非常に有効っす！数年間、虫部屋で使ってますが、幼虫、成虫ともに影響はありませんし。（あくまでも当家虫部屋に於いての話なので、保障するものではありません。使用に際しては自己判断、自己責任でヨロシコです）俺のコバエ対策お奨め商品『アースノーマット』ですが 30日用とか60日用って謳ってますが、表記の日数までもった事ないです使用環境で変わってくるんでしょうけど・・・コストが気になるところ。。確かにランニングコスト掛かりますが、様々な物を試してコレに落ち着きました。さすがにハエ捕り紙は試してませんけど、、見た目悪すぎでしょ^^; これから何かと目立つハエや蚊・・・対策品は早めに買っておきましょう^^ あ、、、この後の死んだコバエの掃除は大変＠面倒でした（笑）あと、アースノーマットを常用する場合は床に落ちてる死んだコバエを毎日のように掃除しないと、、^^;ちなみに俺は小型掃除機（充電式ハンディータイプ）を愛用してますが。。掃除が苦になる様なら、コバエがホイホイ等の集めて捕獲するタイプか電熱殺虫器をお奨めします。ただしどちらも非効率ですけどねぇ

2009.06.11

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腰を据えての菌糸瓶交換

久しぶりに休日を利用して、ゆっくりとクワ世話が出来ました別にエロゲーにハマってた訳ではなく（笑）このところ色々と忙しくて、、と言うことで、昼飯後から餌交換に菌糸瓶交換、サルベージも実施。ローゼンベルグ幼虫♂ローゼンベルグはWILD親からコイツ含め2頭だけの累代。もう1頭が♀なら良いのですが・・・　ちなみにコイツは13gでした。小さいよね？中ノ島産トカラノコギリ♀2頭目の♀羽化です。♂の羽化が待ち遠しいっすつーか、、♂居るんかな？その他にコバエが湧きに湧いてしまったケースから（某有名マットが原因だね）インド（ラチラ）産アンタエウス幼虫をサルベージ！ケース側面に初令数頭が確認出来てたので、コバエ駆除作業と併せて。。サルベージ結果、初令9頭。数はこんなとこでOKっす。ブータン産アンテも控えてますし。← 爆産してるっぽいのよ、、初令を菌糸投入にはまだ早いと判断し、新マットへ引越しさせました。2令過ぎてから菌糸投入予定です。アンテ幼虫の初～2令は弱いらしいっす。まだまだ羽化ラッシュは続きそうです。今度はニジイロ♂をサルベージ予定今までの羽化個体よりサイズは結構大きそうです^^

2009.06.10

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連続サルベージ敢行！

昨日、今日と夕飯もそこそこに羽化個体のサルベージ作業に勤しむサルベージ作業以外にもマンディブ用、メタリフェル用の産卵セットも組む。仕事後に根詰めると疲れますね、、さすがにサキシマヒラタ♀仲良く3頭並ばせてみました。サキシマ三姉妹っすアルキデス♂やはりサイズは小さいですねぇ、、大顎も中歯に近い？？地獄の格闘場＠テラリウム逝きDeathかねぇメタリフェル♂今シーズン羽化したメタリフェルの中では最大個体になります。こんなで^^;今日のサルベージ（♂3、♀2）で全頭回収終了となりました。思惑とは違って極小個体のオンパレードに・・・次回ガンバリマス。。と言うことで早速、メタリフェル用の産卵セットを3セット組みました得意の♂♀同居の放置セットですが寿命が短い種なので、成熟云々も関係ナシです！！自然に営んで自然に生んでね（笑）インターメディア幼虫がクリアボトル越しにカビが生えてる様に見えたので掘り起こして確認してみると・・・やっぱり☆になってましたあんなにプックリBIGサイズだったのになぁ～残念！4頭しかいない1頭が☆・・・他の3頭も☆っぽいNo～　確認するの怖いぞ！羽化まで長い期間必要な種は根気要るね。13ヶ月以上飼育して、蛹化する前に☆は・・・悲し悔しいぞな

2009.06.08

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羽化シーズン

本日の虫部屋巡回にて羽化ってる2個体発見アチェ産アルキデス♂1頭＆中ノ島産トカラノコ♀1頭アチェ産アルキデス♂WF1ん～、、サイズは小さいっすね体が固まり次第、テラリウム行きかなぁ。。アルキ♂は数頭、羽化を控えてますが、どれもサイズは期待出来そうになし中ノ島産トカラノコギリ♀ F3トカラ♀は自分でマット表面に這い出しておりました。偉い偉い体も既に固まってる様ですね。親同様、綺麗なツートンカラー手持ちのトカラ幼虫（蛹含め）は全て♀っぽい予感が・・・最悪の事態を考慮し、某ショップで中ノ島産を2ペア予約済みだったりします以前、リベンジを誓った「マンディブラリス」の累代挑戦交尾確認取れず仕舞いで、仕方なく♀を産卵ケースに投入して、1ヶ月以上放置していましたが・・・ケース側面に幼虫発見期待してなかった分、嬉しさ倍増油断なりませんが、何とかリベンジ果たせるのではないかとエサ切れに気を付けつつ、もう暫く放置して様子見しまーす

2009.05.07

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ぞくぞく蛹化！？

このところ天気も良く、気温も上昇近所の桜も満開ですぅ日課の虫部屋巡回にて菌糸ボトルを総チェックしてみると、、、クワガタ幼虫たちも本格的な春の到来を感じてか（いや、感じてないって！）ツクシの様にニュキニョキと（？）蛹化したもの、蛹化間近のものが増えてまいりました近々、サルベージ作業等が一気に忙しくなるのが予想されますぅうわぁ～、、半透明ボトルなんで画像では何が写ってるか判りにくぅ～～ちなみにコイツはアルキデス♀の蛹化したもの。蛹化後10日程でしょうか。アルキデス幼虫♂です。体色も黄ばみ、シワが目立っていますね。蛹化は近いこの時期は体組織を変換（変更）している重要な時なので、振動・衝撃は避ける。別個体のアルキ幼虫♂　上記アルキと違い、蛹室を中央に向かって作ってますね。コイツもシワクチャっす。蛹化近しこれまた別個体のアルキ幼虫♂上記2個体よりも体色はまだ白く、シワもそれほど目立っていないので蛹化は若干遅れるかと思われるはい！やっと別種の登場　中ノ島産トカラノコギリ♀です。蛹化して数日なので、体色はまだ白っぽい。もちろん扱いはデリケートにする。色白美人を扱うかの如く（笑）つーか、、蛹化前後はひたすら放置するのが一番ですねちなみに別個体のトカラ♀（姉妹）は既に茶褐色しておりマッスル。今シーズンはトカラに力（リキ）を傾注していくつもりでーす性格上、気が変わることあり（笑）

2009.04.06

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アンタエウス産卵セット

今日はアンテ産卵セット２組作成結局、2ペアとも交尾確認は取れずじまい・・・メイトガードはしていたので何とかなるか？と、あくまで希望的観測です～これが「EX-57Z」最後のブログ写真になるかも？～アンテ産卵セットA（夫婦＠様子見バージョン）保険としてしばらくの間、♂も同居させてみますアンテ産卵セットB（嫁＠マット潜りこみバージョン）しっかりと産卵して下さいね～＜希望的観測（笑）アンテをセット後、晩飯も食べずにオオクワの種付けセットも作成プラケース小に軽く針葉樹マットを敷いてペアで投入した簡素なもの。インライン、アウトライン、ハイブリッド（山梨♂×阿古谷♀とか）まで作成。。気付いたら総計12組もペアリングしてました交尾確認しなくても何とかなるでしょ？＜またまた希望的観測です（笑）

2009.03.27

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２頭目羽化＠メタリフェル♂

前回の個体は大顎が直線的で短く、内歯は先端部にあるだけでした調べてみると低温でじっくり育てるのが良いとの事で急遽、低温飼育に移行したメタリフェル幼虫達。10日程の短期間で効果が得られるのか？その結果や如何に！前回の個体より大顎の全長が若干伸びてます！形状も直線的な印象はなく、良い感じに湾曲してます大顎下方には前回見られなかった内歯もハッキリ確認出来ますただの個体差なのか、前回の個体より羽化日が遅いからなのか、それとも10日間程の低温飼育への移行が功を奏したのかは不明ですがとりあえず一歩前進です今後も検証したいと思います。羽化が楽しみであります先日の沖縄関連ネタの続きっす沖縄土産の『紅いもタルト』昔の沖縄土産の定番は「ちんすこう」だった気がします。ボソボソな食感が苦手で貰っても嬉しくなかったなぁ～現在はこの『紅いもタルト』が人気No.1でしょうしっとりしてて、甘さも程好く、とても美味しいしかし、、、気になるのがパッケージ、、、地域限定？？なぜ故に『キティちゃん』なの？（笑）

2009.03.23

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初！テラリウム本格清掃

やろうやろうと思いつつ、なかなか重い腰が上がらなかったテラリウム清掃。。本日やっと実行しました　綺麗になって大満足重い腰が上がったキッカケは・・・投入していたパラ、スマの２頭がになっているのを発見。。同時にテラ内にダニが少々発生しているのも発見してしまったから。。テラを組んでから2ヵ月半、今回が初の全面リニューアル＆清掃となる流木も清掃したので乾くまで時間が掛かるので、ストック分を起用する。マットは前回同様「パインの木の上で」と「針葉樹マット」のコラボ底面に「パイン」を敷き詰め、その上から「針葉樹マット」を被せる方法。この方法で清掃頻度の減、ダニ発生の長期間抑制が可能になりましたマット購入先の九十九里クワガタファームさんの商品説明、使用方法の記載は間違いありませんでしたテラ使用マットとして「パインの木の上で」はマジでオススメしますよちなみにコバエ発生を避けるなら、当然ではありますがエサ皿、転倒防止材等に朽木、広葉樹は絶対入れない事生木にするか、プラ製のエサ皿をオススメしますさらに当然ではありますが、コバエ自体を進入させない事もお忘れなく現在、テラ在住はアルキデス１頭、パラワン２頭だけに。。アルキデスは無傷ですが、パラ（大）は顎先が折れ、パラ（小）に至ってはフセツ欠け＆顎先折れとなっており、テラ内部抗争は終息に向かっている感じですねぇアルキが『覇王』となる日が近そうですな

2009.03.18

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短歯なメタリフェル

スラウェシ産メタリフェルホソアカクワガタF2本日羽化の今年第一号メタちゃん♂♂なのに第一号・・・よって、前回同様「短歯」です前回は早々に♀がになり、たった2頭しか採れなかったのですが奇跡の♂♀ペアとなり、今年も何とか累代挑戦してます。今回は20頭以上産卵してるので、羽化ズレが怖いところではありますが累代はまず問題ないかと思ってます。大顎に栄養がいってないのでしょうか・・・特徴の長い大顎が作出出来ていませんで、今頃になって調べてみましたエサによる影響よりも『温度』に問題があるようですね。20度程度の低温でじっくり育てるのが良いみたいです。簡単に産卵・羽化までいける種なので、正直舐めてました。。きちんと調べないと、、ですねまだ蛹化前のも結構居るので、低温管理に移行しました。今更ですが・・・

2009.03.11

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マンディブラリス

また新種を入手してしまいました^^;つーか、2回目の入手になりますね。『マンディブラリスフタマタクワガタ』スマトラ産WD ♂91mm♀38mmペアを東邦昆虫センターさんで。値段は\5.200､､､久しぶりの高価格なクワ散財となりました^^;マンディブラリスはフタマタで最大最強と言われてます。やや直線的に伸びた大顎は、先端部分に向かって緩やかに反り返り、獲物に襲い掛かる『腕』の様にも見えます。存在感のある大顎はマンディ最大の魅力かと思います。私自身、大好きなディテールであります！フタマタクワガタ全般に言えますが、どの種も戦闘に特化した形態、進化をしており、動きも素早く、威嚇、攻撃も激しいです。まさに『荒くれ者』・・・カッコイイ♪で、、去年も東邦昆虫センターさんで元気で素晴らしいマンディ97mmWDペアを購入しましたが、自分にとって初挑戦な種であり、もちろん腕も情報量も未熟でした。『持ち腹』期待し、産卵セット投入するもボウズ。。種付けしようと思った矢先に♀が☆に。。♂はテラにてバトル往生！ <パラワンに首チョンパされて・・・ま、累代出来なかった訳ですよ。大好きな種だっただけに、ずっとリベンジ狙ってたんです。今回も相当悩んだ挙句、購入に至った訳ですが、、自信は全くありません^^;前回の失敗踏まえ、ネットでマンディ産卵に関する情報を集め、産卵セットの見直し、追い駆けを実施してます。まだ交尾未確認ですが確認出来次第、♀をセットへ投下します。再挑戦となる今回、上手く行くと良いのですが・・・^^;一番心配なのはマンディ夫妻にあらず・・・『自分の腕』でしょうか？（笑）

2009.03.08

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ギラファ幼虫掘り出し

ずっと放置していたギラファ産卵セットを解放。マットから幼虫をサルベージし、菌糸ボトルへ投入！結果は全8頭。10頭以内とする計画通り^^少ない頭数で採るにあたり、気掛かりなのは♂♀のバランス。下手すると♂だけとかも有り得るので、累代が不可能になりますから。で、確認してみると・・・♂6 ♀2

2009.03.02

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今度はニジイロ♂

羽化ったニジイロ♂のサルベージ完了。サイズは小さめですね。カワイイ^^蛹化してるのが多くなって来たので、羽化＠サルベージ作業が増えそうだ。今日は仕事休みにも関わらず・・・クワ管理が中途半端に終わってしまった。朝から宅配便が3件、弟からの電話＆来訪、PCメモリ増設作業・・・前日の夜更しが堪えてか、、遅い昼食後、眠くて眠くて・・・まさかの居眠り＠夕方起床（笑）あわてて洗濯して（掃除シカト）、、メールチェックして、、夕食の仕度して、、クワ管理は成虫エサ＆マット交換とニジイロ＠サルベージしたところで時計を見るともう24時・・・諦めて作業終了^^;サキシマ幼虫をマットから菌糸ボトルへの投入作業は次回に見送りっす^^;その他にも産卵セット解放とか控えてるし、、作業に追われる様なクワ管理は止めないといかんですね^^;楽しんでやれなくなったらマジヤバイ！飼育はあくまで楽しまないといけませんよね！自分の管理（食事とか）家の管理（掃除とか）クワガタの管理（食事＆掃除とか）良く考えると良くやってるよなぁ～俺（笑）あ、最近はブログの管理もか（笑）これで『資産管理』なんて出来たら良いのにねぇ～♪

2009.02.25

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サルベージ

いつものように今日も遅い帰宅。早々と食事を済ませて、いざ虫部屋へ！もう日課になってますね。休みに予定が入るとクワ管理も雑になってしまうので。小中学生時代の夏休み＠宿題みたいなもんでしょうか。毎日コツコツ（笑）だるい時や翌日の出勤が早い時は虫部屋巡回さぼって、すぐ風呂なんですけどねぇ。今日はアルキデスの菌糸ボトル交換とタランドゥス幼虫のサルベージを慣行！アルキは3頭交換でしたが、それぞれ2令後期～3令？で、プックリと太ってました。量ってみると22、23、26ｇとサイズは小さめでしょうか。。タランドゥスは1500菌糸ボトルに産卵させていたので、そのまま放置してました。産卵数はせいぜい前回の半分3～4個かと思っていたら、どうも食痕がやたら多い。。よくよく見てみるとお尻の数が予想よりも多く見える。ヤバイ、、もうタラちゃんはお腹一杯なのに・・・と思いつつサルベージ開始。サルベージの結果は2令中期が8頭・・・こんな狭いところに^^;放置プレイも終わり、それぞれ個室に移動と相成りました。最近、菌糸投入のタイミングや交換時期が遅れてきてるかも・・・ダメっすね俺。。管理が雑になってきてる証拠っすよ、、反省せねば^^;次の休みは「完全フリー」なので、虫管理に没頭出来そうです！とか言ってて、掃除、洗濯やっちゃうと、かったるくて寝ちゃうんだよね・・・気付くと夕方になってたりするし（笑）昨日、紹介しきれなかったので・・・息子から貰ったお土産を紹介。卒業遠足でTDL行ったそうで。チョコレートクランチっす。これって昔からあるけど美味いよね！この前、職場でTDL土産「おこし」をお裾分けしてもらったけど、これも美味しかった^^

2009.02.23

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ニジイロ♀羽化

毎度の日課、帰宅しての『虫部屋』巡回。菌糸ボトルを手に取ると「ニジイロ」♀が羽化ってました。さっそくホジホジしてみると、微妙に虹色がかった綺麗な赤茶色^^このままの色でも良いくらい綺麗です。２令での投入、１本孵し。楽で良いねぇ（笑）♂も蛹化してソコソコ経ってるので、もう半月ほどで羽化るかな？ニジイロは他の黒いクワガタに比べ、女性には人気あるようですね。見せると綺麗でカワイイとか言うくせに、、その他＠黒い奴は「ゴキブリみたい」とか言うんですよねぇ、特に♀をね。。幼虫に至っては「キモイ」「蛆虫のデカイ奴」呼ばわり・・・散々ですわ（笑）確かにそうかも、と頷けるところもありますので「はいはい」と聞き流してますが。。女性でクワガタの飼育、ブリードしてる人は尊敬するなぁ、、でも付き合ってる女性が同じクワ趣味だったら・・・とんでもない事になりそう！歯止めが利かない気がするぅ^^;　趣味が合うなら別のが良いかもねぇ～健康的なやつで金掛からないのとか？　あ、無いってか！？（笑）

2009.02.16

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スマトラオオヒラタ

飼育種が多いので累代するつもりはなかったのだが、気が変わり急遽セットを試みたベンクール産スマトラオオヒラタの産卵を確認！テラリウム投入以外の♂は１頭のみ、♀も１頭のみ、しかもこの♀符節欠けまくり・・・♀の状況からして上手くいくか心配だったが、ケース側面に卵を確認できて一安心^^産卵木もかなり齧られているので、材産卵も期待できるかな？１種当たりの頭数は抑えたいので爆産は避けたいんですよね。現状、爆産はなさそうな感じなので、これも一安心^^スマトラオオヒラタの人気産地は『アチェ産』内歯下がりで横幅も他産地よりあるので、人気があるようです。流通価格はベンクール産より高め。人気度、流通量の兼ね合いもあるでしょう。ベンクール産とは大顎の形状、特に内歯の位置にかなり違いがあるんですよ。自分はスマトラに関しては『内歯上がり』が好きなので、アチェ産には興味なし。。捻くれてるかな？^^;幅広個体の作出は『アルキデス』で挑戦してます^^自分は外産ヒラタが好きなのですが、今一番のお気に入りはアルキデス（短歯）！流線型で力強いフォルム、挟むというより破壊的な形状の大顎は惚れ惚れしちゃいます♪やはり今後もメインは「オオヒラタ系でイケそうな気がするぅ～♪」ですね^^

2009.02.15

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うかりました～

別に試験に受かった、受験に合格した、とかじゃなくってさ。。うちの愛娘のアルキデスちゃんが羽化ったんですよ。１１月下旬に菌糸瓶投入したんですが、ほとんど食べないまま蛹室作って・・・あっというまに羽化っちまいました。まだ小豆色で綺麗でしょ^^すぐに『松崎しげる』のように真っ黒になってしまいますが・・・^^;残った菌糸は勿体無いから再利用しよっと。エコだね（笑）

2009.02.04

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