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初めて週刊新潮を買いました。
楽天についての記事のポイントは次のとおり。相場を動かしたのでどれだけインパクトがある記事名のか身構えていたので、拍子抜けと安堵感(新興市場に及ぶ範囲は限定的?)です。 実際株価は、午前中反発(53700円→55900円)していました。午後は、50900円まで下落していましたが(やっぱり不安心理はあるのか)。 ● 総会屋に利益供与の疑い (ある企業の米国子会社を楽天が買収する情報を事前に暴力団関係者が知って購入。それに対して、総会屋が、インサイダー取引だと詰め寄ったところ、楽天が金品を総会屋に渡した疑い) 以下、その他の情報 ● この4月、楽天に警視庁OBが9人天下りした。 ● 6月のボーナスをもらって、社長の逮捕の不安から、百数十人社員が辞めた。 ● 某中堅証券会社のストラテジストがPSRをもとに割高と考えている ↑利益がでていて売上1200億円を超えている楽天を、PSR重視で評価する?一意見とはいえ、紙面の関係とはいえ、ライターも書き方を考えたほうがよいのではなかろうか ● 政権の影響を考えて、新内閣が誕生する10月以降が逮捕のXデイか(警視庁幹部) この記事に対して、楽天は抗議のIR出していました。身の潔白が証明されるといいですね。 ついでに、楽天KCの営業譲渡による特損186億円のリリースされていました。 年初はホリエモンで、年末は三木谷社長で、新興市場の株価調整がないことを祈るばかりです(苦笑)。 連れ安はごめんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月01日 00時00分20秒
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