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■2009/12/19(土)放送分です■
この栃木放送の番組を、時々レポートしてます。
この日も、すごく感動のお話がありました。
イエス様大好き、神様大好きの私は、本当に感動でした。
是非、皆様に、あなたに、読んでいただきたいです。
お急ぎの方は、下のほうの、
または別日記★永遠の父、平和の君『ゴスジェネ』2009/12/19レポ続きの
■平和の君■
■テーブルクロスの奇跡、泣く■
■人口内耳のための無償の行為■
だけでもお読みください。
キリスト教国ならではのお話で、
日本人には理解出来ないことかもしれませんが、
あなたにも、何か暖かい感動がありますよにう。本当に。
神の御業は、本当にあちこちに現れてます。
本当は、大自然に、普段の私たちの生活にあふれているのです。
ただそれに気づくか気づかないか、小さな幸せに感謝できるかどうか、
なんですけどね。その幸せが神様のお蔭を思えるかどうか、なんですけどね。
★「ゴスペルジェネレーション」とは、ゴスペルジェネレーション - wikipedia
以下、安食弘幸牧師のお話(礼拝でいうお説教)の内容は緑色の文字です。
■にはさまれた小見出しは、読みやすくなるように、
私の判断で、内容によって分けて、私がつけてます。
赤い文字はテロップとして出たものです。
話された順番は変えてありません。
■この日の題名は「みどりごの御名(みな)」■
「みどりごの御名(みな)」
イザヤ書 第4章 1節~7節
メッセンジャー 安食弘幸 牧師
■クリスマスの中心はイエス・キリスト■
今日も「ゴスペルジェネレーション」をご覧くださり、ありがとうございます。
さて、今、私たちは、クリスマスのシーズンを迎えていますが、
残念ながら、多くの人のクリスマスは、
サンタクロースとクリスマスプレゼントのクリスマスです。
クリスマスの中心は、言うまでもなく、イエス・キリストというお方です。
イエス・キリストを抜きにしてしまえば、
誕生会を開いても本人がいない誕生会のようです。
このクリスマスの中心であるイエス・キリストという人物に焦点を当ててみたいと思います。
その前に、今日も1曲賛美歌をお送りします。どうぞ、お聴きください。
■この日の賛美歌 1つ目■
16世紀に作られた賛美歌「愛に富む御神(みかみ)」(聖歌80番)
■イザヤ書から■
今日は、旧約聖書のイザヤ書を開いています。
この預言者イザヤという人は、紀元前750年ぐらいの人です。
つまり、イエス・キリストの誕生の750年前の人です。
彼は、イエス・キリストの誕生に関して、次のように預言しています。
「ひとりのみどり子が、私たちのために生まれる。
ひとりの男の子が、私たちに与えられる。
主権はその方にあり、その名は、
不思議、助言者、力ある神、永遠の父、平和の君と呼ばれる」
ここに、そのみどり子、つまりイエス・キリストの名前が5つ並べられています。
それは、イエス・キリストが、どのようなお方であるかを教える1つ1つの名前です。
*** 絵画 ロマニロ作「キリストの誕生」が映し出された ***
今日は、この5つの名前をじっくりと考えてみたいと思います。
■その名は、不思議■
まず、その名は不思議と呼ばれます。
イエス・キリストの生涯は、実に不思議に満ちていました。
*** 絵画 パティスタ・マイノ作「三賢者の来訪」が映し出された ***
つまり、ワンダフルでした。
その誕生に関して、多くの預言があり、そのとおりに生まれてこられました。
その生涯全部が奇跡に満ちていました。
その教えも、その御業も、愛も智恵も、驚きに満ちていました。
イエスの死も、十字架の悲惨な死でしたが、
その死は私たちの罪のの身代わりのためでした。
また、さらに驚くべき事に、彼は3日目に、蘇ったのです。
そして天に帰り、世の終わりに、もう1度この世界に戻っていらっしゃる。
つまり、キリストの再臨という出来事がやがて起ころうとしている。
まさにその生涯は、ワンダーに満ちていた。ワンダフルでした。
ある学者は、この不思議なワンダフルという言葉は、
あとの4つの全部の言葉にかかる表現だと言う人もいます。
そう理解しても、おかしくはないと思います。
■助言者■
2番目の名前は、預言者。
つまり、カウンセラーという意味です。
カウンセラーは、人々に様々なアドバイスをします。
イエス・キリストも私たちの人生に様々な道を教えてくださいます。
イザヤ書の48章17節
「あなたを贖う主、イスラエルの聖なる方は、こう仰せられる。
私はあなたの神、主である。
私はあなたに益になることを教え、あなたの歩むべき道にあなたを導く」
と言われます。
詩篇の32章8節
「私はあなたがたに悟りを与え、歩むべき道を教えよう。
私はあなたがたに目をとめて、助言を与えよう」
とあります。
■人口内耳のための無償の行為■
アメリカのクリスチャンの実業家で、
チャック・タイラーさんという方がいらっしゃいます。
彼は海軍兵学校を卒業し、会社を興し、ハイテク産業に参入します。
事業は大成功しましたが、ところが株式を公開すると、
大きな会社に買収されて、自身は解雇されてしまいます。
40歳の時のことです。
妻と3人の子どもと借金を抱えた悲惨な出来事があったのです。
しかし、彼はそんな時にも、神を信じ、神に信頼する事をやめませんでした。
主は必ずもっと良き道に私を導いてくださると確信したのです。
そして、やがて新しい会社を作り、次々と新しい発想が与えられてきます。
その結果、
彼の会社の技術と製品が、やがてNASAで採用されるようになりました。
そして、火星探査機バイキングに、彼の技術が採用され注目されたのです。
また、大爆発したスペースシャトル、チャレンジャー号の問題も、
彼の技術が解決したのです。
こうしてタイラーさんの会社は、一躍注目を浴びるようになりました。
また、彼が発明した技術が、耳の聞こえない人たちの人口内耳、
いわゆるかたつむり菅★を移植する時に用いられています。
それは人の髪の毛の4分の1ほどの細い線を溶接する技術です。
タイラーさんはそれを無償で提供していますが、
お金に代えられない報酬を得ていると言います。
それは、人口内耳が子どもの耳に移植されて、
その子が初めて音を聴いた瞬間に、立ち会えるのです。
その時、子どもはなんとも言えない感動の笑顔を見せるそうです。
それを見て、その子の家族は抱き合って泣いて喜ぶのだそうです。
タイラーさんはこの光景を何度も何度も見てきたそうです。
それは、私だけに与えられた特別な特権であるとおっしゃっています。
タイラーさんは静かに聖書を読んだり祈っている時に、
ふと、新しいアイディアや閃きがやってくると言います。
それをノートに書き留めたり、テープに録音しておくのだそうです。
その中から驚くべき開発、発明が出てくるのです。
タイラーさんは、こう言います。
「主は、あらゆる領域で私を導いておられます。
私たちは、その声に心のチャンネルを合わせなければなりません。
耳を傾ける時間をとらなければならないのです」
その声を聴き取ることを学び始める時に私たちの人生もまた、
ワンダフルな人生になっていきます。
これ以降、投稿時、文字数がオーバーしたので、2分割したので、
続きは、恐れ入りますが、
★永遠の父、平和の君『ゴスジェネ』2009/12/19レポ続き
をごらんください。
■★カタツムリ菅?■
調べました。間違っててはいけないので。
★人口内耳
たしかに、カタツムリのような形をしているところがあるし、
人口内耳で検索するとかたつむりの名前の団体があったりする。
人口内耳が多くの人を助けているんだって思うと、嬉しいですね。
■他の日記でも書いてるけど■
また書く~。
★ヒール・ザ・ワールド (PV) (日本語字幕) 7:32
投稿者は、redfox2667さん。感謝です。
■今日の別日記■
ご縁を感じましたら、観てやってください。
★ゴスペル(福音 良い知らせ 聖書 賛美)
★年賀状、やる気無し&プレミアムブロガー?
★クリスマス動画、クイーンやフレディも
★永遠の父、平和の君『ゴスジェネ』2009/12/19レポ続き
おつきあいいただき、ありがとうございました。
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最終更新日
2009年12月25日 18時27分43秒
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プロフィール
まりえf
心身の健康、本の事、ナチュラル・ハイジーンやベジタリアンの事等を書いています。
2010/10/05からクリスチャンです。その前から賛美ブログも書いてます。
アフィリエイトで自分が使って良かったものや好きな物のご紹介もしています。
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