ジャニー・ギター Johnny Guitar
1954年度、主演ジョーン・クロフォードとスターリング・ヘイドン。主題歌は、歌手のペギー・リーが作詞。映画音楽の大御所である、ヴィクター・ヤングが作曲した。映画は、どちらかといえばB級作品と言われたが、この曲はペギー・リーの歌でヒットした。――ギターをかなでてよ、もう一度。 私のジャニー、 あなたは冷たいようだけど、心の内はとてもあたたかい。 私はいつでもジャニーに夢中。 みんながジャニー・ギターと呼んでいる男に首ったけ。 あなたが去ろうと、とどまろうと、 私はあなたを愛している。 あなたは冷たいようでも、優しくなれることを私は知っている。 私のジャニーのような男は、他にはないのだから――※シンプルだけれど、しみじみと味わい深い歌。麻里も時々歌います。年配の方に、この歌をリクエストされる方が多いのです。ペギー・リーも、もう70才を過ぎていると思うけれど、独特の声の魅力のある歌手でした。☆管理人注:↑のコメントは2002年以前に書かれたもので、その後ペギー・リーは2002年に81歳で亡くなりましたm(_ _)m1990年代も活躍されていたそうですが・・残念ですね。Live Spot Swing MARI