伝説の女～everyday happening women

今日、もうすぐお昼！ってところで、取引先から電話が。
「明日からの工事の注文書、いい加減発行していただかないと…」

え!?なんの話っすか!?

てか、見積り取った覚えはある。
担当者のほうにも渡した覚えもある。
だが、担当から購入要求が来た覚えはまったくない。
購入要求がないと、勝手に発注できないし。

「とりあえず、確認して折り返します」

で、すぐにお昼になり、昼食取ってる最中も、すごく気が気じゃない。
なんだか胃が縮むような思い…。
とはいえ、しっかりお昼残さず弁当食べたけどさ。

そして昼イチに担当課に電話したら、担当者は午後から
例の工事の為に旅立った後…。
幸い、留守番の方が見えたので、できるだけ早急に確認とって貰い、対処。
それから急いで注文伺いあげて、承認持ち回りしてもらって…。
必死のことで、なんとか発注までこぎつけたところで、
注文書の承認をする上司が席を外して、定時回っても帰ってこず…。

一応、先方に訳言って、承認前の注文書でなんとか対応してもらえる運びになったけど、
そりゃあもう、パニックで、ちょっとした酸欠になったさ～
そんなこんなで午後はもうシャッターがらがら状態。

それにしても、自分だけで全て対処できれば楽なんだけど、
結局上司に承認貰ってとかだと、なんと面倒なんでしょ、と思いましたよ。
ま、仕方がないことなんだけどさ。
とりあえず、一応無事に事が運んでよかったぁ～。
でも、こんなんは、もうごめんだわぁ。