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カテゴリ:私見
勿論・・・
天命とその人の意志が重なる人も多くいるのだと思う。 そういう人にとっては 一生懸命頑張れば、できないことは何もない、不可能はない! という格言の下、輝かしい人生を歩めるのだと思う。 でもそういう人ばかりではないと思う。 少なくとも私にとってはこの二つは重なっていないように思う。 だから私にはこんな景色が目の前に見えるのだ。 私の現実と私の心は電車のレールのようで、 永遠に重なりもしなければ、 また離れたくても離れられなくて、 なぜならその上には 電車である自分を、肉体を、現実を生きている自分を 乗せなくてはいけないから そしてその電車の終着駅の名は 天命 なのだ。 私はこういう 現実の、肉体の鎖の重さを おそらく物心ついた頃から 自分の中に感じ続けているのだろう。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年04月10日 16時15分40秒
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