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カテゴリ:私見
今朝も夢を見たが、記憶にのこっていなかった。 これはシャッターがしまったのではなくて、 あまり重要な意味を感じなかったからだと思う。 ただ場違いなところで場違いなことを考えて、場違いのことをしていたのだと思う。 ただひとつ、枕を抱えて泣いていた自分の姿を見ていたのは覚えている。 泣く夢は悪くない。喜びごとがあったり、いい知らせがきたりする・・・ ただ今朝の夢は自分の姿を遠くから心が見つめていただけかもしれない。 昨日いろいろとここでの家族関係のことを書いたが、 それでも私はここ二日間息子のお迎えに行く前に 義母を医者に連れて行き、注射をさせて、薬局へよったり、 昨日はコーランの会の友人達が来るというので お菓子を買ったり、果物を買ったりするのを手伝い、 息子が先週の水曜日から具合が悪かったので 医者へ連れて行った。 お昼も私は作ってあったので義母を呼んで一緒に食べた。 夫と義父はおととい果樹園作業の途中で雷雨、突風にあって 中途半端で切り上げてきていたから、 昨日も朝からでかけていたので。 ただコーランの友人が来るときに来ない?と言われたので 丁重にお断りした。 そして義父と夫が戻ったときにまだ階下には義母の友人達が来ていたので 義父は私のところでお茶をしながらテレビを見ていた。 私はこう言う事を行うのに全く異論はないし、 嫌だとも思わない。 ただ、必要以上に時間をともにし、気が進まない人たちと つき合わされるのが嫌なのだ。 私はここ数年のこの葛藤を 40歳からの反抗期 と名付ける事にした。 10年ここに住んできたが、今まで周囲の意見に耳を傾けて 周囲との調和を図りながら決めてきた、 どんなふうに 時間を 誰と、 何をして 過ごす、、、 という基本的生活の指針みたいなものを 自分の 目と 心と 頭で 決めたい と思うようになった のが 私の 40歳からの反抗期だ。 それがこんなに摩擦を起こすとはねえ・・・・ つくづくここはプライヴェートが確立されていない国なのだ・・・・ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年05月03日 10時26分27秒
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