しろまりの部屋へようこそ

8月5日(木)フジTVのアンビリーバーボー見ました。
驚きました～!!



前世ってやっぱりあるのだと確信が持ててよかったです。



一昨日たまたま前世関係のサイトをみていたら、ちょうど(りささんの)退行催眠で《渋川村のタエさんという少女で人柱で村を救った》という記事を目にして、『こりゃ本当だわ～っ』て胸がドキドキしたんです!!
そして5日の昼に、まぁ兄を会社に送る車の中で
『前世はあるんだよ!!これこれこうでね…』と人柱になったタエさんの話を熱く語っていたマリドでしたが、まさかその夜に実際の映像を見る事ができるなんて!!
まさに!アンビリーバーボー!!!
ですよね。

ひーちゃんがいつも8時から勉強をするのでTVを消してしまうのですが、今日はたまたま消す前に
『ママー前世だってよ!見る?僕も興味あるから漢字は9時からでもいい??』とひーちゃんが教えてくれました!!!
『ありがとね～一緒に見ようね』

今いろんな事に迷っていて自分の事もわからなくなっちゃってて
そんな状況を変えてくれたような気がします。

だってスピな世界は…
それを知らない…
信じていない人達からみるとまだまだインチキクサイ所なんです。

だから私は隠れているしかなくて…いまだに中途半端なんです（泣)

この世界の事は
先生達が言っていたように氣付きと経験なのかな

私は過去に二人の先生から前世を教えてもらいました。

しかも2回とも自分の前世を知りたいと思ってこちらから尋ねたわけでは無かったのですがセッションの中で先生が伝えてくれました。


幼い頃から前世はあると信じていましたが、何回も生まれ変わっていると感じていたし、自分としてはどの過去世も納得して死ねたような氣がしたのです。

どちらかというと来世のほうが氣になっていたと思います。

最初の方から言われたのは

聖徳太子

韓国の王族

秦の始皇帝

ヘブライの主

春日大社の巫女

伊勢神宮に仕えていた誰か？

はちこの皇子を守る僧侶

江戸時代の寂しく孤独な娘

正直に言って
最初は心の中で？？でした

確かにその1ヶ月位前にNHKで中国の兵馬ようをみたり秦の始皇帝のDVDを見たりしました。小さい頃から聖徳太子の本も読んでいました。
時代劇は大好きだし
西洋より東洋に惹かれていました。
巫女さんにも憧れていました。その先生に会う少し前まで髪を腰までのばしていて一本しばりにしていました。

う～ん…当て嵌まる事もあるけれど…《聖徳太子の家来》とか《始皇帝の側近》とかなら納得出来たけれど本人っていうところがイマイチでした～!
ありがたいと思わなければいけないんですけどね

一番しっくりきたのは
江戸時代の寂しく孤独な娘でした。
ご飯が大好きなのも(特に塩だけのおにぎり)
『白いご飯が食べたいよう。お腹いっぱい食べたいよう。』と死んでいったのではないか…と推測します。超ド貧乏でもご飯が食べられるだけでしあわせ～☆
って乗り越える事が出来たのも、この娘の過去世からの影響だと思います。

もう一人の先生は加藤先生です。

向かい合って挨拶をしてすぐに

『あなたは神様に仕えていました。ある大きな神社で、普通の人が入れないような…誰も入れないような所で祈っています。位の高い家の娘のようですが親に話せば入れたであろうその場所に自分の力で入ってそして何か手紙のようなもの、神様に誓いをたてて誓約書のようなもの…達筆な字がみえます。大きな鏡の前で祈っています。
誰かのために身を捧げて亡くなっています。』

その時!!
《そう!そう!そうだ!私は祈っていた!朱い着物!!
そうだ黒髪!そうだった!》と自然に納得できました。氣がつくと半端じゃない涙と鼻水ですごい事になっていたのに、なぜか身体がかたまってしまい、バックからハンカチを取り出す事も忘れ泣いていた私に加藤先生はティッシュを渡してくれました。

何回も何回も繰り返し
『あなたはもう人のために身を削ってはいけません!神様も先祖様も人としての人生を楽しんでほしいとおっしゃっています』
そう言われました。

今世は神様からのご褒美で生まれて来ていると…
生まれ変わるのはこれが最後だといわれました。

他にも過去世はあったようですが、今世の私には
この前世が深く関係していたようです。

姉に話したら、姉はびっくりしていました。

姉は私の事をいつも心配してくれていたみたいで、私の前世を調べてくれていたそうです。
やはり神に仕えていて、伊勢神宮の斎宮で誰かのために自分の命とひきかえにして亡くなったらしいと…言われました。

だからいまだに《いい子ぶりっ子》みたいなところがあるんだ(汗)

自己犠牲の美徳に酔いしれちゃうのかもね（泣）

加藤先生が『人として生きてほしい!ボランティアは命を削ってしまうからやめてください』と言っていると何回も繰り返し言っていたけれど
深い意味があるような氣する

ホントにたいしたチカラじゃないけれど…『神様から頂戴したありがたいものは自分を守るためのもので、人のためにつかうと早死にしてしまうよ』っていう意味なのかな～って
そこが一番氣になるのです。

次の予約日にちゃんと聞けるかな…？
今度こそ聞かなくちゃ!!

加藤先生は、2年待ちでも3年待ちでもメッセージを受け取りたいと思う先生です。