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テーマ:暮らしを楽しむ(383713)
カテゴリ:おでかけ
ヒルトン大阪で開催された進化する朝食のセミナーに参加しました。 業界の方向けのセミナーに参加できるというまたとない体験ができて テンションが上がります。 マーケティングの柏木さんから、2014年のアメリカの食のトレンドのレクチャーを受けました。 アメリカでもさまざまな形でトレンドを発信するプロガーの存在が大きくなっているそうです。 ヒルトン東京の総料理長フィリップ・ルイス・エガロン氏より アメリカの農産物を使った、最新の朝食メニューの提案です。 オレゴン産のブラックベリーのスムージーを飲みながら。 前菜は、右からキャロットよサンキストオレンジのサラダ・ハニーライムドレッシング 中 ハニーベークハム ブルーベリー・淡路産オニオンソース添え 左 ブルーベリーブルーチーズのロメインレタスサラダ ブルーベリードレッシング 全体的に塩分を極力少なくして、素材の美味しさを引き出しているレシピでした。 日本にいながら、アメリカで食べるような前菜にうっとり。 ホワイトソルガムパウダーのアメリカンパンケーキ。ベイクドハムとモントレージャックチーズソース添え オレゴンラズベリーソース カップキッシュ(セミドライトマトとブラックオリーブ入り) 九条ねぎとハム、カリフォルニアモッツァレラのタルト チーズ盛り合わせ さきほどからよく登場するモントレージャックチーズとは、 カリフォルニア州のモントレーで、デイヴィッド・ジャックという修道士が最初に作ったといわれるのが モントレージャックチーズで、ほとんど熟成されないチーズだそうです。 クミン入りや、パラペーニョなど加えて風味をつけたタイプが美味しかったです。 ドライフルーツやナッツと一緒にデザート感覚です。 デザートはオレゴンラズベリーのカリフォルニアチーズケーキで、ベースのタルト台に ホワイトソルガムを使っています。 ホワイトソルガムの台はさくさくかろやかです。 なかなか一般のスーパーでは手に入りにくい素材もありますが、アメリカの素材に特化して 朝食メニューをヘルシーに構成できるのは、驚きでした。 楽しい時間でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.07.18 17:40:06
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