[セントレジス大阪]の記事一覧 | 個人投資家のSPGホテル滞在記

セントレジスホテル大阪　朝食

　今回宿泊した際には、セントレジスバーをSPGプラチナ会員用の朝食提供スペースにしていました。強制されるわけではなくイタリアンレストランで朝食をとることもできます。　今回ははじめて和食をいただきました。メインはおそらく日替わりだと思います。とてもおいしかったですが、通常料金を払って食べるのはよほど朝は和食でないとだめという人かなあと思います。セントレジスバーのテーブルは狭いので和食の御膳をおくと一杯一杯です。セントレジスバー（朝食時、我々以外だれもいませんでした）セントレジスバーにSPGプラチナ会員用との案内があります和朝食

セントレジスホテル大阪　前回宿泊時からの変更点

セントレジスホテル大阪の前回宿泊時からの変更点です。東日本大震災の影響でミネラルウォーターの無料サービスがなくなっていました。いつまで続くのでしょうか？プラチナメンバーの特典をまとめた案内をいただきました。初めて泊まる人にはありがたいです。箱中身ターンダウン時にチョコレートを入れた箱が置かれてました。前回宿泊時にはなかったと思います。室内のスリッパが変わっていました。前回宿泊時はSt.Regisと記載された白いスリッパだったと思います。前の方が良かったです。

セントレジスホテル大阪No.3

セントレジスホテル大阪No.3国、都市：日本、大阪住所：〒541-0053 大阪府大阪市中央区本町3丁目6-12電話：06-6258-3333（代表）HP: http://www.stregisosaka.co.jp/SPGカテゴリー6宿泊した時期：2011/4部屋タイプ：　デラックス（ダブル2台）　→　グランドデラックスプリミエ（ダブル2台・25F）予約したレート：無料宿泊券を利用　ホテルに電話して予約ホテル総合評価（76.5点／100点）　大阪本町に位置する本町ガーデンシティの11～27Fに位置している。SPGの最高級ブランド「セントレジス」の日本進出第1号店。2010年10月に開業。　客室数はスイートルームを含め全160室ある。エグゼクティブフロアはなく、12Fにイタリアンレストラン「ラ・ヴェドゥータ」と「セントレジスバー」、1Fにビストロ「ルドール」がある。14Fにソティススパ、フィットネスセンターがある。レストラン、ラウンジバー、フィットネスセンターがある。　駐車場はバレットパーキングで宿泊者の利用料金は3,500円。室内でのインターネット料金は1,900円（SPGプラチナ会員は無料）である。宿泊したグランドデラックスプリミエの客室にはパナソニック製の大型薄型テレビが設置されていた。DVDプレーヤーも設置されている。部屋には冷蔵庫があり、ウイスキー等のハードリカー、シャンパン、ワイン、ソフトドリンク等がある。　今年2回目の宿泊。前回宿泊した際にもらった無料宿泊券を利用しての宿泊。無料宿泊券の利用期限が迫っていたので急遽電話で予約して宿泊した。今回は前回とは違う部屋がみたかったので、ツインにしてくださいとお願いしたところグランドデラックスプリミエにアサインされた。角部屋で悪くはないが、もし同じ価格ならグランドデラックスの部屋の方が良いと思う。ベッド（華やかなクッションが置かれていなかった）リビングスペースワーキングスペース部屋のテレビ洗面所バスタブシャワーブーストイレバスアメニティアメニティウェルカムドリンクウェルカムドリンクについているクッキー（おいしい）部屋からのビュー1.立地（7.5点／10点）：大阪市営地下鉄御堂筋線「本町駅」直結。JR「大阪駅」、阪急「梅田駅」から地下鉄御堂筋線に乗り換えて2駅で6分程度。タクシーだと混雑状況によるが10分程度。また、本町には空港からのリムジンバス等ないため、関西国際空港からはリムジンバスで「なんば」、そこから地下鉄乗り換えもしくはタクシーで1時間程度。伊丹空港からもリムジンバスで「なんば」、そこから地下鉄乗り換えもしくはタクシーで1時間程度。ホテルに直接アクセスするシャトルバスはない。大阪中心部のビジネス街であるが、空港、JR新大阪駅等からホテルにアクセスするには、電車に乗り換えもしくはタクシーに乗り換える必要があるので、便利な立地であるとはいえない。ホテル周辺には徒歩圏内にレストラン等多数ある。ショッピングは地下鉄もしくはタクシーで大阪の梅田周辺もしくは心斎橋周辺に行く必要がある（10分程度）。2.外観（8.5点／10点）：地下2階地上27階建ての130mを超える複合ビル「本町ガーデンシティ」の11階から最上階の27階までがセントレジスのホテルフロアとなっている。総石張りで最高級ホテルに相応しい外観。3.ロビー（8点／10点）：ロビーはさほど広くはないが、使われている調度品は豪華である。但し、フロントが2箇所しかないため、混雑時にはかなり待たされる可能性がある。一応１箇所はSPGゴールド・プラチナ優先のようだが適用されている感じはなかった。4.部屋（広さ）（6.5点／10点）：グランドデラックスプリミエの客室は46平方メートルの広さである。前回宿泊したグランドデラックスよりも少し狭く感じる。また、バスタブとシャワーブースが別々になっている。バス・洗面所の空間は一般的なホテルと比較すると豪華で十分な広さがあるが、グランドデラックスと比べると狭い。。トイレはウォッシュレットである。キッチン、電子レンジ等はない。5.部屋（雰囲気）（8点／10点）：今回宿泊した部屋は豪華なクッション等がなかったので、前回宿泊した際に感じた部屋に入った瞬間の華やかな雰囲気がなかった。それでも部屋はさすがセントレジスと思える雰囲気ではある。角部屋でありバスタブからも大阪市内の景色を一望できるが、バス自体はグランドデラックスに比べて狭く個人的には圧倒的にグランドデラックスの雰囲気の方が良かった。6.部屋（ビュー）（9点／10点）：グランドデラックスプリミエの客室は角部屋であるために方向のビューが楽しめる。高層階であるため今回アサインされた部屋からも大阪の夜景を一望できた。7.サービス（7点／10点）：ホテルスタッフのサービスは徐々に良くなっていると感じた。前々回より前回、前回よりも今回の方が今回はメインダイニングを利用したが前回残念だった1Fビストロ「ルドール」のサービスについて、今回利用した際に不愉快に感じたこと特にはなかったが、高級ホテルのレストランで求められるサービスの水準にはまだ達していないと思う。8.コストパフォーマンス（8.5点／10点）：前回宿泊時にいただいた無料宿泊券での宿泊。無料宿泊時にもSPGプラチナ会員は無料の朝食、ミニバー3,000円分まで無料のサービスを受けられることもありコストパフォーマンスは非常に高い。9.アメニティ（5点／5点）：バスアメニティは「SOTHYS」もの。シャンプー、コンディショナー、シャワージェル、石鹸以外に、「SOTHYS」のオーガニックスキンケアライン『AURIAC GARDENS（オーリアックガーデン）』のボディローション、クレンジングミルク、フェイスクリームボディーローション、メーク落としがある。歯ブラシやコットン、ソーイングセット等も一通りある。また、室内には無料のコーヒー（ネスプレッソ）、日本茶がある。今回、東日本大震災の影響で無料のミネラルウォーターがなくなっていた（前回はチェックイン時2本、ターンダウン時2本の合計4本）。10.ホテル施設（3点／5点）：12Fにイタリアンレストラン「ラ・ヴェドゥータ」と「セントレジスバー」、1Fにビストロ「ルドール」がある。14Fにソティススパ、フィットネスセンターがある。フィットネスにはプール、サウナ、ロッカールーム等はない。11.クラブラウンジ（1.5点／5点）：クラブラウンジはない。その代わりにプラチナメンバーは室内冷蔵庫及びスナック類が1泊3,000円分まで無料に。3,000円だとビールかウイスキー位しか飲めないので残念である。12.プラチナ特典（4点／5点）：無料宿泊でもプラチナアメニティの500ptはもらえる。今回の宿泊では、部屋がデラックスから高層階のグランドデラックスプリミエにアップグレード。宿泊者人数分の無料の朝食（12Fラ・ヴェドゥータ又は1Fルドールでフル・ブッフェ）、フィットネスの無料利用可能（プールはない）、部屋のミニバー3,000円まで無料、インターネット無料等の特典を受けた。宿泊予約はこちらからセントレジスホテル　大阪

セントレジスホテル大阪　ビストロ　「ルドール」　ランチ

　前回のディナーはあまりのサービスのひどさに唖然としたが、今回ランチでもう一度訪問した。総合評価（26点／40点）：高級ホテルのレストランらしく店の雰囲気は良い。しかし、サービスについてはまだまだ高級ホテルに相応しいとは全く言えない。今回ランチの利用でサンドイッチをいただいたが、サンドイッチ自体はとても美味しくいただけた。料理・味（7点／10点）：今回はルジャンボン(24ヵ月熟成ハム、フォアグラのサンドイッチ）とアラカルトメニューのパテにパンをつけていただいた。さすがにビストロで出すサンドイッチだけにレベルは高く美味しかった。サービス（5点／10点）：今回前回時のようにひどいサービスを受けることはなかったが、高級ホテルのレストランとしては、まだまだ顧客が求めているサービスの水準には達していないと思う。前回も思ったことだがスタッフの歩くスピードが速すぎて落ち着いて食事ができないし、もう少し雰囲気（8点／10点）：高級ホテルのレストランに相応しく、天井が高く豪華な雰囲気で良い。コストパフォーマンス（6点／10点）：ホテルのフレンチ（ビストロ）としては高くはないがお得感はない。ランチタイムにはサンドイッチ(1,400円～）などの簡単なメニューもあるので利用はしやすい。アラカルトのパテエスカベッシュルジャンボン(24ヵ月熟成ハム、フォアグラ）デザートのケーキ

セントレジスホテル大阪　ルームサービスメニュー

　セントレジスホテル大阪のルームサービスは24時間対応している。今回宿泊したプランではレストランクレジットが5,000円分付いていたが、ルームサービスは対象外であった。デイセレクションのメニュー、ナイトセレクションのメニューともに品数が少なく、注文したいと思うようなメニューはあまりなかった。レストラン・ルームサービスの営業時間朝食メニューNo.1朝食メニューNo.2デイセレクションのメニューナイトセレクションのメニュー

セントレジスホテル大阪No.2

セントレジスホテル大阪No.2国、都市：日本、大阪住所：〒541-0053 大阪府大阪市中央区本町3丁目6-12電話：06-6258-3333（代表）HP: http://www.stregisosaka.co.jp/SPGカテゴリー6宿泊した時期：2011/2部屋タイプ：　デラックス（ダブル2台）　→　グランドデラックスルーム（キング１台・26F）予約したレート： 27,000円（税サ込　5,000円のレストランクレジット＋平日無料宿泊券付）SPG.comホテル総合評価（78点／100点）　大阪本町に位置する本町ガーデンシティの11～27Fに位置している。SPGの最高級ブランド「セントレジス」の日本進出第1号店。2010年10月に開業。　客室数はスイートルームを含め全160室ある。エグゼクティブフロアはなく、12Fにイタリアンレストラン「ラ・ヴェドゥータ」と「セントレジスバー」、1Fにビストロ「ルドール」がある。14Fにソティススパ、フィットネスセンターがある。レストラン、ラウンジバー、フィットネスセンターがある。　駐車場はバレットパーキングで宿泊者の利用料金は3,500円。室内でのインターネット料金は1,900円（SPGプラチナ会員は無料）である。宿泊したグランドデラックスルームの客室にはパナソニック製の大型薄型テレビが設置されていた。DVDプレーヤーも設置されている。部屋には冷蔵庫があり、ウイスキー等のハードリカー、シャンパン、ワイン、ソフトドリンク等がある。　今年初めての宿泊。土曜日を除くもう1泊無料の宿泊券及びレストランクレジット5,000円がついて27,000円のプランは格安なので宿泊してみた。前回12月に宿泊した時よりもスタッフが自然に振舞っておりサービス面ではだいぶ落ち着いてきたように思われる。無料宿泊券をいただいたのでまた近いうちに宿泊してみたい。部屋は前回と同じだったので、部屋の写真は前回のセントレジス滞在記を見てください。ロビーNo.1ロビーNo.2ロビー階のエレベーターホールミニバーの料金表（無料の3,000円分と考えるとビールかウイスキー位しか飲めない）部屋からのビュー部屋からの夜景1.立地（7.5点／10点）：大阪市営地下鉄御堂筋線「本町駅」直結。JR「大阪駅」、阪急「梅田駅」から地下鉄御堂筋線に乗り換えて2駅で6分程度。タクシーだと混雑状況によるが10分程度。また、本町には空港からのリムジンバス等ないため、関西国際空港からはリムジンバスで「なんば」、そこから地下鉄乗り換えもしくはタクシーで1時間程度。伊丹空港からもリムジンバスで「なんば」、そこから地下鉄乗り換えもしくはタクシーで1時間程度。ホテルに直接アクセスするシャトルバスはない。大阪中心部のビジネス街であるが、空港、JR新大阪駅等からホテルにアクセスするには、電車に乗り換えもしくはタクシーに乗り換える必要があるので、便利な立地であるとはいえない。ホテル周辺には徒歩圏内にレストラン等多数ある。ショッピングは地下鉄もしくはタクシーで大阪の梅田周辺もしくは心斎橋周辺に行く必要がある（10分程度）。2.外観（8.5点／10点）：地下2階地上27階建ての130mを超える複合ビル「本町ガーデンシティ」の11階から最上階の27階までがセントレジスのホテルフロアとなっている。総石張りで最高級ホテルに相応しい外観。3.ロビー（8点／10点）：ロビーはさほど広くはないが、使われている調度品は豪華である。但し、フロントが2箇所しかないため、混雑時にはかなり待たされる可能性がある。一応１箇所はSPGゴールド・プラチナ優先のようだが適用されている感じはなかった。4.部屋（広さ）（7点／10点）：グランドデラックスルームの客室は51平方メートルの広さがある。天井が高く窓が非常に広いので実際の大きさよりも解放感がある。バスルーム・洗面所も非常に広く快適な空間である。バスタブの横にシャワーがあるタイプの部屋であった。トイレはウォッシュレットである。キッチン、電子レンジ等はない。5.部屋（雰囲気）（9.5点／10点）：部屋はさすがセントレジスと思える豪華な雰囲気。グランドデラックスルームで一番気に入ったのがバスルーム。バスルーム内でテレビを見ることができるし、バスタブも非常にゆったりしていて非常に居心地が良かった。また、グランドデラックスプリミエ等と異なり、バスタブの横にシャワーがあり、洗い場があるのも非常に使いやすくて良かった。6.部屋（ビュー）（9点／10点）：今回アサインされた部屋からも前回とは違う方向の大阪の夜景を一望できた。7.サービス（6.5点／10点）：前回宿泊した際よりもホテルスタッフのサービスは良くなっていると感じた。前回残念だった1Fビストロ「ルドール」のサービスについて、今回利用した際に不愉快に感じたこと特にはなかったが、高級ホテルのレストランで求められるサービスの水準にはまだ達していないと思う。8.コストパフォーマンス（8.5点／10点）：今回は土曜日を除くもう1泊無料の宿泊券及びレストランクレジット5,000円がついて27,000円のプランであった。実質1泊11,000円なのでこのクラスのホテルとしてのコストパフォーマンスは非常に高い。9.アメニティ（5点／5点）：バスアメニティは「SOTHYS」もの。シャンプー、コンディショナー、シャワージェル、石鹸以外に、「SOTHYS」のオーガニックスキンケアライン『AURIAC GARDENS（オーリアックガーデン）』のボディローション、クレンジングミルク、フェイスクリームボディーローション、メーク落としがある。歯ブラシやコットン、ソーイングセット等も一通りある。また、室内には無料のコーヒー（ネスプレッソ）、日本茶、ミネラルウォーター（いろはす）4本（チェックイン時2本、ターンダウン時2本）がある。10.ホテル施設（3点／5点）：12Fにイタリアンレストラン「ラ・ヴェドゥータ」と「セントレジスバー」、1Fにビストロ「ルドール」がある。14Fにソティススパ、フィットネスセンターがある。フィットネスにはプール、サウナ、ロッカールーム等はない。11.クラブラウンジ（1.5点／5点）：クラブラウンジはない。前回宿泊した際には、その代わりにプラチナメンバーは室内冷蔵庫及びスナック類がすべて無料であったが、今回の宿泊では1泊3,000円分まで無料に。3,000円だとビールかウイスキー位しか飲めないので残念である。12.プラチナ特典（4点／5点）：プラチナアメニティは500pt。今回の宿泊では、部屋がデラックスから高層階のグランドデラックスルームにアップグレード。宿泊者人数分の無料の朝食（12Fラ・ヴェドゥータ又は1Fルドールでフル・ブッフェ）、フィットネスの無料利用可能（プールはない）、部屋のミニバー3,000円まで無料、インターネット無料、午後3時までのレートチェックアウト等の特典を受けた。

セントレジスホテル大阪　朝食

　セントレジスホテル大阪の朝食は平日は12Fイタリアンレストランの「ラベデュータ」、週末は「ラベデュータ」もしくは1Fの「ルドール」でいただくことができる。　8時30分頃であったため12F「ラベデュータ」は満席とのこと、昨日「ルドール」には行ったので、部屋番号と名前をスタッフに伝えてロビーで20分ほど待った。　朝食は和食かビュッフェかを選択できる。今回はビュッフェを選択。飲み物（コーヒー、紅茶、ジュース等）及び卵料理（目玉焼き、オムレツ、スクランブルエッグ）はテーブルでオーダーする形式。　目玉焼きは焼き加減もオーダー通りで非常においしかった。オレンジジュースもフレッシュでかなりおいしい。ビュッフェは品数はそんなに多くないが、一品一品がおいしい。特にイタリア料理の食材は良かった。関西のSPG系列のホテル朝食の中では味的には一番美味しいと思う。「ラベデュータ」の入口ビュッフェ卵料理のメニュー目玉焼き（オーバーイージー）

セントレジスホテル大阪　ビストロ「ルドール」

　今回セントレジスホテル大阪に初めての宿泊ということで、夕食は1Fのビストロ「ルドール」でいただいた。　金曜日の夜ということで席は満席だった。5,500円（グラスワイン2杯付8,000円）のコースと7,500円（グラスワイン2杯付10,000円）のコースを1人ずつ注文した。　料理の味はまあまあ悪くはないが、特に印象に残った料理等はなかった。問題はサービス。シェフやマネージャー等は高級ホテルらしいサービスを目指しているのだろうが、女性スタッフのレベルがひどすぎた。ワイン付のコースなのにこちらから言わないとワインは持ってこない。しかも何時持ってくるのかも理解していない。混んでいて忙しいのは分かるが、スタッフの歩くスピードが速すぎてバタバタ感があり、落ち着いて食事を楽しむことができない。メニューにデザートはワゴンサービスと書いてあるのに勝手に見繕ってデザートですと持ってきた。そのことに対して「どうしてですか？」とスタッフに尋ねると「満席でデザートのワゴンを運んでくることができない」とか訳の分からない言い訳をする等々。　オープンしてまだ2ケ月ということを考慮しても今回のサービスは少しひどすぎた。次回に期待してレストランの評価は差し控えます。本町からみた外観店内

セントレジスホテル大阪　続き

　セントレジス大阪の外観、ロビー等の共用部の写真です。地下2階地上27階建ての130mを超える複合ビル「本町ガーデンシティ」の11階から最上階の27階までがセントレジスのホテルフロア。総石張りで最高級ホテルに相応しい外観です。車寄せ。このクラスのホテルにしては少し狭いかも。御堂筋には面していないので梅田方面からくるとぐるっと１周回らないと車を前に停められない。ロビーのクリスマスツリークリスマスの飾りつけがされた暖炉前のスペースセントレジスバーの前セントレジスバーロビーフロアの日本庭園フィットネスセンターセントレジスホテル大阪の宿泊予約はこちらからセントレジスホテル　大阪

セントレジスホテル大阪

セントレジスホテル大阪国、都市：日本、大阪住所：〒541-0053 大阪府大阪市中央区本町3丁目6-12電話：06-6258-3333（代表）HP: http://www.stregisosaka.co.jp/SPGカテゴリー6宿泊した時期：2010/12部屋タイプ：　デラックス（ダブル2台）　→　グランドデラックスルーム（キング１台・26F）予約したレート：週末無料宿泊のアワード　SPGのプラチナデスクに電話で予約ホテル総合評価（79点／100点）　大阪本町に位置する本町ガーデンシティの11～27Fに位置している。SPGの最高級ブランド「セントレジス」の日本進出第1号店。2010年10月に開業。　客室数はスイートルームを含め全160室ある。エグゼクティブフロアはなく、12Fにイタリアンレストラン「ラ・ヴェドゥータ」と「セントレジスバー」、1Fにビストロ「ルドール」がある。14Fにソティススパ、フィットネスセンターがある。レストラン、ラウンジバー、フィットネスセンターがある。　駐車場はバレットパーキングで宿泊者の利用料金は3,500円。室内でのインターネット料金は1,900円（SPGプラチナ会員は無料）である。宿泊したグランドデラックスルームの客室にはパナソニック製の大型薄型テレビが設置されていた。DVDプレーヤーも設置されている。部屋には冷蔵庫があり、ウイスキー等のハードリカー、シャンパン、ワイン、ソフトドリンク等がある。　今回初めての滞在であったが、SPGの最高級ブランド「セントレジス」の名に相応しく、ロビー、室内の設備、調度品等は豪華でかつ洗練されている。サービスについては、少し残念なところもあったが今後の改善に期待したい。近いうちにまた宿泊してみたい。ベッドソファーワーキングスペースとテレビ収納ワーキングデスクは真ん中部分を開けると鏡になっていますテレビ洗面所バストイレウォークインクローゼットアメニティNo.1アメニティNo.2アメニティNo.3部屋に備え付けのグラス冷蔵庫ミニバー無料なのでシャンパンをいただきました部屋からのビュー1.立地（7.5点／10点）：大阪市営地下鉄御堂筋線「本町駅」直結。JR「大阪駅」、阪急「梅田駅」から地下鉄御堂筋線に乗り換えて2駅で6分程度。タクシーだと混雑状況によるが10分程度。また、本町には空港からのリムジンバス等ないため、関西国際空港からはリムジンバスで「なんば」、そこから地下鉄乗り換えもしくはタクシーで1時間程度。伊丹空港からもリムジンバスで「なんば」、そこから地下鉄乗り換えもしくはタクシーで1時間程度。ホテルに直接アクセスするシャトルバスはない。大阪中心部のビジネス街であるが、空港、JR新大阪駅等からホテルにアクセスするには、電車に乗り換えもしくはタクシーに乗り換える必要があるので、便利な立地であるとはいえない。ホテル周辺には徒歩圏内にレストラン等多数ある。ショッピングは地下鉄もしくはタクシーで大阪の梅田周辺もしくは心斎橋周辺に行く必要がある（10分程度）。2.外観（8.5点／10点）：地下2階地上27階建ての130mを超える複合ビル「本町ガーデンシティ」の11階から最上階の27階までがセントレジスのホテルフロアとなっている。総石張りで最高級ホテルに相応しい外観。3.ロビー（8点／10点）：ロビーはさほど広くはないが、使われている調度品は豪華である。但し、フロントが2箇所しかないため、混雑時にはかなり待たされる可能性がある。一応１箇所はSPGゴールド・プラチナ優先のようだが適用されている感じはなかった。4.部屋（広さ）（7点／10点）：グランドデラックスルームの客室は51平方メートルの広さがある。天井が高く窓が非常に広いので実際の大きさよりも解放感がある。バスルーム・洗面所も非常に広く快適な空間である。バスタブの横にシャワーがあるタイプの部屋であった。トイレはウォッシュレットである。キッチン、電子レンジ等はない。5.部屋（雰囲気）（9.5点／10点）：部屋はさすがセントレジスと思える豪華な雰囲気。グランドデラックスルームで一番気に入ったのがバスルーム。バスルーム内でテレビを見ることができるし、バスタブも非常にゆったりしていて非常に居心地が良かった。また、グランドデラックスプリミエ等と異なり、バスタブの横にシャワーがあり、洗い場があるのも非常に使いやすくて良かった。6.部屋（ビュー）（9点／10点）：今回アサインされた26Fの部屋は大阪の夜景を一望できる。7.サービス（5点／10点）：ロビーフロントの対応は丁寧で質が高いと感じた。開業から2ヶ月ほど経過してホテルスタッフのサービスは開業当初に比べて良くなっているものと思われる。しかし、今回利用した1Fビストロ「ルドール」のサービスに関しては、混雑していたこともあるが一流ホテルとは思えない対応も多々あった。マネージャーや上のクラスの人達が意識して行おうとしているサービスレベルは高いが、スタッフがそれを消化しきれていない感じ。次回利用時の改善に期待したい。8.コストパフォーマンス（8点／10点）：今回は無料宿泊であったのでコストパフォーマンスは非常に高い。 9.アメニティ（5点／5点）：バスアメニティは「SOTHYS」もの。シャンプー、コンディショナー、シャワージェル、石鹸以外に、「SOTHYS」のオーガニックスキンケアライン『AURIAC GARDENS（オーリアックガーデン）』のボディローション、クレンジングミルク、フェイスクリームボディーローション、メーク落としがある。歯ブラシやコットン、ソーイングセット等も一通りある。また、室内には無料のコーヒー（ネスプレッソ）、日本茶、ミネラルウォーター（いろはす）4本（チェックイン時2本、ターンダウン時2本）がある。10.ホテル施設（3点／5点）：12Fにイタリアンレストラン「ラ・ヴェドゥータ」と「セントレジスバー」、1Fにビストロ「ルドール」がある。14Fにソティススパ、フィットネスセンターがある。フィットネスにはプール、サウナ、ロッカールーム等はない。11.クラブラウンジ（4点／5点）：クラブラウンジはない。その代わりにプラチナメンバーは室内冷蔵庫及びスナック類がすべて無料（2011年1月末以降1泊3,000円までに変更）。室内冷蔵庫にはハーフボトルのシャンパン（モエ・エ・シャンドン・ロゼ）、赤ワイン（レ・フィエフ・ド・ラグランジュ）、白ワイン（ウィリアム・フェブレ　シャブリ）もある。ウイスキーはラフロイグ、響17年、オールドパー、ジャックダニエル、コニャックはヘネシーVSOPが置かれている。その他ハードリカーもある。クラブラウンジはないが、部屋のミニバーが無料でシャンパンまで飲めるのであれば私としてはこちらの方が良いと思う。12.プラチナ特典（4.5点／5点）：プラチナアメニティは500pt。今回の宿泊では、部屋がデラックスから高層階のグランドデラックスルームにアップグレード。宿泊者人数分の無料の朝食（12Fラ・ヴェドゥータ又は1Fルドールでフル・ブッフェ）、フィットネスの無料利用可能（プールはない）、部屋のミニバー無料、インターネット無料等の特典を受けた。週末で混雑していたこともありレートチェックアウトは出来ませんでした。セントレジス大阪の宿泊予約はこちらからセントレジスホテル　大阪