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カテゴリ:つぶやき
京都のメーカーから直接買っている着物の価格は、
長女のときが末端価格の三分の一、次女の時が末端価格の半額以下でした。 時代の流れでしょうか、口コミでそのメーカーの販路は広がっているそうです。 我が家では、家内が我が家に嫁ぐときに、留袖をそのメーカーから買ったことがあり、 その裏づけもあって子供にもご縁があったものです。 価格があまりに安いと、粗悪品かな、と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。 長女は4年前ぐらい前に買っているのですが、 長女によると、その着物の柄が一年前から流行りだしたとか。 家内も、嫁ぐ時に買った留袖について、 手書きの柄が時代をかなり先取りしていると実感していたようです。 呉服屋さんでは、 着物が一着売れれば一ヶ月ほど生活できた、という話を聞いたことがあります。 これは昔の話しかも知れませんが、 着物メーカーの価格と末端価格の違いの大きさには、いつも驚くばかりです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月26日 12時31分04秒
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