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2009年11月08日
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カテゴリ:つぶやき

 私が禁煙してから20年ほどになるが、経済的、健康の両面からタバコをやめておいてよかった―と最近つくづく思う。

 私がタバコを吸い始めたのはマージャンがはやっていた頃。毎日のようにマージャンに興じていた時期もあり、テンパイタバコの格別な味は今でも忘れない。一日でロングピース二箱を吸っていたときも。それだけにタバコは一生やめられないと思っていたものです。
 
 ところが、そのうちやめてしまった。たぶんその当時は、授かった子供にタバコの煙が影響するとか、私自身の健康のことなども考えたのだと思う。

 ところで、国内タバコ一箱300円が600円以上になるかもしれないという。私が吸い始めた昭和40年代の頃は確かハイライトが一箱80円ぐらいだったと思うが、現在は300円ぐらい。海外に目を向けると、英国約850円、フランス約550円、米ニューヨーク州約700円―と、日本のタバコ価格は欧米と比べてもかなり安い。それでもタバコ一箱の価格が倍増して600円以上というのはとんでもない価格に見える。

 タバコの価格を上げる発想の原点は、税金を取りやすいところから取る―ことにあるようだが、価格を上げて健康管理を促すのも、「人々の健康を守る」視点でみると極めて大切なこと、時代の流れなのかな-とも思う。

 しかし一方では、喫煙者の立場でみると、経済的にやめようと思ってもすぐにはやめられない難しさがあります。価格が倍増することに大変なストレスを感じるに違いない。今後のタバコ価格の論議を見守りたいものです。

 私の場合は、禁煙当初は禁断症状があったものの、「食べ物が美味しい」「熟睡できる」―ことが特に心地よく感じたことから、禁煙することができた。「健康を守る」という視点も大切なことですが、社会保障に不安な老後のことを考えると、経済的観点からもやめてよかったと思うのです。






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最終更新日  2009年11月08日 16時48分08秒
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