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2010年05月30日
カテゴリ：つぶやき
こんな爽やかな目覚めは何カ月、いや何年ぶりだろうか。頭がすっきりしていて実に清々しい。朝食も美味しかった。体の調子がいい時は、ご飯、味噌汁、家内が毎年作る自家製梅干しなど、何を食べてもうまいし、食材の味がよくわかるのがうれしい。
実は昨日の夕食では、晩酌でほとんど毎日飲む冷えたビールを控え、代わりに焼酎の熱めのお湯割りをコップに半分くらい飲んで、夕食を軽く済ませました。これが体に好影響を与えたようです。 「体温が一度下がると免疫力は30％低下し、逆に体温が一度上がると免疫力は500～600％以上上昇する」そうです。医師の斎藤真嗣が著書（体温を上げると健康になる）でそう述べていますが、私はある時から、冷たいビールで毎日体を冷やし続ける生活－が気になっていたのです。それで思い切って冷たいビールを控えてみました。 もっとも、暑い日や運動した日など、喉が渇いているときの冷えたビールの味は格別で、その日の疲れが吹っ飛んでしまうような思いもたびたび。この美味しさが忘れられないから、やめようと思ってもやめられないのです。しかしほとんどの晩酌は、冷えたビールを惰性で飲んでいるようです。このためこれを機に、禁酒の方向へいけば…とも考えているのですが。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010年05月31日 06時06分22秒
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