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![]() 成人というのは、青年にとっても、親御さんたちにとってもひとつの節目となっていると思います。成人した青年にも、親御さんたちにもお祝いの言葉を述べ、青年が希望のもてる政治を!と訴えました。 未来を担う青年に希望を示せない政治に未来はない―青年たちと一緒にいるなかでずっと思っていることです。あきらめることなく、社会のおおもとの問題を見抜き、それを変える展望と道すじを示せる日本共産党や民青同盟が、どれほど今の社会のなかで求められていることか。 青年学生部長として、青年と接する機会が多い私ですが、「思っていることを素直に話せる場」「仲間と一緒にひとつのものをつくりあげていく体験」「『しょうがない』とあきらめるのではなく、人間が大事にされない社会の事実を実体験としても学び、社会は変わってきたし、変えられる、という確信」などを大切にしていくことが大事だと思います。 あふれるほどの可能性をひめた青年たちが、日本共産党や民青同盟の活動のなかで、ぐんと変化・成長していくことに関われることは、何よりの喜びでもあります。 青年が希望のもてる社会をつくるためにがんばりたい―そんな思いをあらためて強くしたひとときでした。 午前・午後のミーティングをおえて、夜の加賀市でのミーティングに参加。 加賀から金沢に向かう間も、あられまじりの悪天候。その後、青年の新年会に参加。昨年1年間一緒に頑張って、かつ私の誕生日を祝ってくれた青年たちとの交流のひとときは、肩の力を抜いて私自身も楽しく過ごせた時間でもありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年01月13日 08時51分30秒
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