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2005年01月07日
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 昼に参加を予定した党の支部会議は、別のやんごとなき仕事で参加できなくなり、その旨関係者の人にメールや電話での連絡。

 午後は、明日のミーティングのための資料準備などなど。

 6日、ジャカルタで開かれていたインド洋大津波被災国への支援策を協議する緊急首脳会議―テレビでの報道も目にしていましたが、そこでは報道されなかったと思いますが、大事な意義がありました。
 イラク戦争を国連安保理の場で拒否された米ブッシュ政権は、一部の「有志連合」で開戦し、現在もその枠組みで占領を続けていますが、今回の地震・津波被害の支援でも、日米、オーストラリア、インド、カナダ、オランダなどから成る「中核グループ」が支援を主導権をとると、先月末から主張していました。
 この構想には欧州諸国などから一斉に批判があがり、ドイツのシュレイダー首相はこれだけの規模の災害支援は「国連を通じて諸国が緊密に協力していくことでのみ可能だ」と主張。これが国際的な流れとなり、「中核グループ」が否定され、国連主導で復興支援活動に当たることで米国を含む参加26ヶ国・機関が一致。国際社会における国連中心主義の重要性があらためて浮き彫りになりました。

 世界の流れがどの方向に向いているかが、あらためてはっきりしたのではないでしょうか。
 国連中心の支援体制を具体的にどうつくりあげていくか、今後が重要だと思います。日本共産党も、私もそのために力を尽くしたい。

 さて、今日の「しんぶん赤旗」には、私が撮影した写真が掲載されました。多くのみなさんに末永く「しんぶん赤旗」を読んでいただけるような紙面をつくる―これは、「しんぶん赤旗」編集局や記者だけの仕事ではなく、私たち日本共産党員一人ひとりの仕事でもあります。私も微力ながらその仕事の一翼を担いたい―そんな思いでの通信活動でした。少しでもお役に立てたでしょうか。





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最終更新日  2005年01月10日 09時34分56秒
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