昨日に引き続き、木島日出夫・前衆議院議員(衆院比例代表北陸信越ブロック予定候補)が県内で活動。大型店出店問題での懇談、犀川堤防改修問題での現地調査に同行、労働組合などの旗びらきでのあいさつに、夜は2月にたたかわれる白山市議選・松任選挙区での演説会の弁士。無事日程を終えて、行動のコーディネイトの仕事の一翼を担った私もほっとひといき。
昨日から通常国会がはじまり、本格的な論戦がスタートしました。今度の国会は、自民党・公明党は、大増税・改憲の2つレールをしく国会と位置付け、民主党もそれを競いあっているのが実態。この「二大政党制づくり」の動きとの関わりで日本共産党の議席のもつ「6つの値打ち」(自公政治の実態を国民の立場で明らかにすること、国民のための改良の実現をはじめ、国民の要求を国政に反映させること、この議席をふやしてこそ民主的政権の道が開けること、など)が、どう鮮明になるか―国会議員団の活動に注目するとともに、その成果をしっかりつかんで草の根でみなさんに広げていくのは私の役割。
木島氏を1日も早く国会へ送り出そう、そのためにも、そして県内でも衆院小選挙区で議席をあらそえるよう、党の実力をつける仕事に情熱をもって取り組みたいと思います。木島氏が目の前にいるだけに、その思いを強くした1日でした。
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最終更新日
2005年01月31日 22時44分11秒
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