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雪模様の1日―国会での衆議院・参議院での代表質問で、自公政治の実態を国民の立場で明らかにし、「二大政党」が共同して進める悪政に反対する、そいて国民のための改良の実現をはじめ、国民の要求を国政に反映させる日本共産党の議席のねうちも明らかになったな、と思います。
○消費税増税をせまる民主、増税によらない国の進路をしめした日本共産党 ―民主・岡田代表「年金保険料が15%を超えることのない改革が必要で、そのためには消費税の活用が避けられない」 ―小泉首相「消費税活用も検討の対象となる」 ○「郵政民営化」でも自民と民主は同じ土俵。日本共産党は「国民の財産である郵便局ネットワークを破壊することは許されない」 ―民主党は「将来的には民営化が本筋」(岡田代表)と、小泉首相の「改革」の方向は正しいという土台の上で、その手法ややり方が不十分という態度 ○NHKへの政治介入問題は、自公も民主もふれずじまい。日本共産党は議場で告発。 …などなど。 議会制民主主義を守る日本共産党の議席のねうちも明らかになったのではないか、と思います。代表質問1日目の1月24日、衆議院本会議で、民主・社民は、小泉首相の答弁が不満だ、として本会議を退場。自民・公明党と日本共産党だけが出席するもとで、自民・武部幹事長が質問する異例の事態に。たしかに小泉首相はもっときちんと答弁をするべきだと思います。だからといって本会議退場というのはどうか…。答弁に不満があれば、論戦を通じて問題にすべきではなかったか…。「審議拒否」や「バリケード戦術」は、審議をつうじて問題を明らかにする」という議会政治の土台を危うくすることにんります。 私も国会にいるような気持ちで、同時に国会で何が議論され何が明らかになったのか、わかりやすくみなさんに草の根でお伝えする仕事に頑張りたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年02月11日 20時25分55秒
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