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寒いんだか暑いんだか、少し体調が崩れがちな季節です。
先日風邪を引いてしまいましたが、見事1日で直りました。 母が心配して電話かけてくれましたが、 「もう治った」って言ったら、はぁ?と言われてしまいました。 まぁ、くしゃみと鼻水だけだったからね。 若干微熱も感じたので、体温計を買いましたが、結局封も開けてません。 さて、 少し前に、余命2ヶ月と診断される夢を見たことを書きましたが、 最近改めて、あの夢は何を意味していたのだろうと考えたら、 はっと理解できました。 その夢を見た明確な日にちは覚えていませんが、 あれは、この夏一番忙しかった受験雑誌の編集に使える残り時間を 焦る気持ちを表現していたのです。 編集作業を開始した時、締切まで残り時間2ヶ月でした。 その時、膨大なページ数を前に到底無理だと思ったことを覚えています。 夢を見たのが、作業中にアクシデントがあってさらにきつくなった時なのか、 アクシデント前だったのか分かりませんが、その時周りに言えない自分の焦りを、 夢を使って体現化して、夢の中で泣いていたのではないかと思います。 しかし、夢の中でも、 ある程度距離がある人にしか辛いのだということを告白していないというのは、 ずいぶん遠慮がちな表現だった気がします。 夢なんだから誰の前でも泣きゃぁいいのに、ずいぶん見栄っ張りです。 こう解釈すると、先日見た夢の中の自分は、 余命2ヶ月と診断された後でも、淡々と自分の仕事をしていたという 少し不可解なことも理解できます。そもそも仕事の話だったのです。 泣きたいくらい辛いけど、仕事をしなきゃいけないという意思だったのでしょうか。 私は専門家ではないので、上記の解釈が絶対に正しいとは言えませんが、 体調が崩れる前兆の夢とかではない気がするので、今安心しています。 まぁ、忙しかった時期の無理のおかげで、大分体のあちこちを故障してしまいましたが…。 夢を解釈できると、いろいろと分かって便利ですが、 先日見た、足に2発銃弾を食らう夢の分析は…あんまりしたくありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/10/04 01:18:32 PM
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