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動機付けの技術 人を動かす管理学(ジャッドモーリス カリフォルニア州立工科大学教授) 3日間、日創研のTTコースに参加してきました。 今回、ゲスト講師に、品質管理のスペシャリストで、ISO9100やQCサークルの普及に 造詣のあり、名だたる大企業の品質管理のコンサルを行ってきた 谷川弘二 先生が1日 講演をしてくださった。 その中の興味深い、動機付けの技術をいくつか、紹介します。 1、動機付けとは、個人目標を協働的チームワークとして、達成できるように、集団的に 置き換えることである。 現有能力 + チームワーク = 成功 2、管理者の仕事とは、他人の努力を通じて、物事を成し遂げることである。 3、動機付けがうまくいかないのは、自分が動機付けられる方法なら、相手も動機付け が出来ると考える、上役のせいである場合が多い。 4、人は自分の欲求によって動機付けられるとするなら、動機付けしようという人が最初 にすべきことは、相手の欲求を見つけ出すことである。 5、相手を動機付けようとし、相手の欲求を見つけ出そうとするならば、まず相手と話 あわなければならない。 6、動機付けとは、動機付ける人と、動機付けされる人が1つのチームを作ること。 7、動機付けとは、集団の目標を個人の目標に置き換える過程である。 8、動機付けを効果的にするには、個人の目標を明確に設定し、各人の目標が、集団 や、部門や、会社全体の目標と両立出来るようにすることである。 9.本当に管理者と言える人は、自分と一緒に働いている人たちのやる気、すなわち 動機付ける 人のことである。 10、今日、多くの動機付けに失敗している原因は ・相手を動機付けるには、何が必要かわからないこと。 ・動機付けになると思う要因を、うまく摘要出来ない。 これらは人を見る目が独断的で、成すべきことは何かを知ろうとしないことにある。 ⇒ 相手の靴に自分の足を合わせろ! 11、人間は、機械と違う。 意欲(動機)が仕事の結果を大きく変える。 12、自分こそ、組織の中で最も重要な部門にあると信じている管理者が多いが、 この歪んだ考え方が、動機付けを困難にしている。 13、人間が最もやりがい、働き甲斐を感じる時は、自発的な思考の元に、自主的に 行動の取れる時である。 自発性、自主性には自由度がある。 人間は、自由なほど、生産性が高い。 やる気が仕事の結果を大きく変える。
一部の抜粋でとても勉強になった。 動機付けの出来る管理者になりたいものだ。
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最終更新日
2010年11月08日 21時16分10秒
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