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カテゴリ:日々のこと
よんでみました。
最近ちょっと古めの小説読んでいるのは古本屋に通っているせいです。 んで、内容はというと、最初の方はオタクっぽい人たちの登場&状況説明で読みにくいかな~と思うのですが、全般を通してみると、典型的な勧善懲悪で、起承転結がはっきりしており、とても気分のよい読後感にさせてくれます。なかなかお勧め。 だけど、「凄腕プログラマ=ハッカー(クラッカー)」っていう図式はどういうものなのかなーと思うわけですよ。この辺は誤解しないでほしいなーと思います。凄腕プログラマでもネットワーク犯罪しない人はいっぱいいますよ。というか普通しませんよ。 元々ハッカーという語は「手斧一本で丸太小屋を造れる位の能力を持った人(職人)」の意味であり、転じてコンピュータ業界では「何かプロジェクトが問題に突き当たったときに自身の技術力とアイディアで解決へ導くことのできる人」です(ただし解釈・定義は様々)。彼らは生産こそすれ、破壊は行いません。彼らはリスペクトされるべき存在なのです。 アキハバラ@deep お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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小説を読んでいたら、ギターを弾ける曲が「禁じられた遊び」ばかりで、ほかの曲がぜんぜん弾けないなんていうのを少女小説で読んだことがあります。
だけど、禁じられた遊びはむずかしくて 全曲完全に弾ける人って、プロは別として私の人生の中で、わずか数人です。 たいてい指一本でメロディを弾くような人だけ アルペジオとか、スリーフィンガーなんかで メロディを弾きながらそんな演奏ができるのに クラシックみたいなギターは弾けない そういうのは、小説家がギターのことを知らないから? あと、漫画家なんかも実際に取材とか体験しない人が、本などを読んで書いた作品もリアリティがないですね 小説や漫画やテレビドラマなどは、自分の知らない世界のことを疑似体験できるようなことのおもしろさがありますよね ハッカーは、松さんがプログラマーでプロだからわかるのだと思います。 警察や医師が、ドラマを見て、そんなことは有馬温泉(^・^) なんて思うのはよくありそうですね 私も、テレビを見ていて、ギャグみたいなのはいいとして、リアルなドラマでそんなふうに思うときは時々あります。 (2009/03/09 02:22:13 AM)
どうも、そうですね。自分の業界がドラマになったら「ソレハネエダロ」ってツッコミはいっぱいあるでしょうね。
でも、残念ながら、「ハッカー」という語はコンピュータ業界においても誤解されて定着した意味が使用されているというのが実情です。ちょっと寂しい。 (2009/03/09 11:52:29 PM)
ハッカーをふくめて
昔の2時間ドラマは、パソコンをつかったものは なんだか変というのがいっぱいありますね 電子手帳の住所録がやたらすごいことをやっていることになっていたり サイトやメールなどで、フラッシュアニメみたいな 派手な脅迫状だったり・・・ 機密データーが、フロッピー、CD、最近はメモリーカードと進しましたが、それが重要だったり これもそんなに意味がなさそうなことが・・・ 介護の世界のことが、ドラマに一部にあっても 杖の使い方、サービスの提供などで、かなり変ということが・・・ ハッカーは、洋画でよく登場していますね(^_^.) FBIなどのコンピューターに進入してみたいな あと、日本では、信号機や銀行のデーターをめちゃんこにしてしまうなんていうおはなしが・・・ ひえ~それはなさそう (2009/03/11 04:05:47 AM)
どうもです。
まあ、ドラマですからね。ある程度ドラマを魅せるために、出来ることでも出来ないことにしてみたり、リアリティよりもおもしろさを追求したりしてますよね。 まあ、それはそれでありなのかなーとも思います。 (2009/03/15 11:11:49 PM) |
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