(本日更新1)
オーストラリアのケアンズ近郊の農場で目撃した「自走式スプリンクラー」です。
この装置はエンジン付きの自走式散水装置で、これが広大な農場を走り回り、農作物に水をやるようです。長いものでは数百mもあるようです。
ガイドさんに聞いた話では、数キロmもあるような広大な農園では「飛行機で種を捲き」「自走式のスプリンクラーで散水し」「とてつもない大型のトラクターで収穫」するそうです。自走式のタイヤが踏み荒らし、その部分が収穫できなくなるような小さな事は考えていないようです。
日本の小さな田畑とは、規模も考え方も大分違うようですね。
〇オーストラリアの農場
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