(本日更新2)
鳥取県の八東ふる里の森で観察した、ブッポウソウ目カワセミ科の「アカショウビン」(赤翡翠)(TL 27cm)です。
木曜日に観察したものですが、前日は観察されず営巣放棄との情報も飛びかっていましたが、ダメ元で出発。大阪から約3時間かけて、8時半ころポイントに到着しました。
30分ほど待つと、「キョロロロ~」緊張が走ったところで、アカショウビンが何んとペアで登場してくれました。
登場時間は約2時間で、雌は抱卵や転卵をしていたようです。アカショウビンもハヤブサ等と同じで産卵期間が長く全卵(5卵ほど)揃うまで10日間程は、完全抱卵体制に入らないようなので、やはり現れてくれると嬉しいですね(*^_^*)
これは、孵化と巣立ち時期を同じにするための知恵のようです。
結局、この日は朝一と9時過ぎからの2時間でてくれたようで、次回は巣立ち時期が楽しみですねo(^-^)o
なお、ポイントは完全管理状態なので、「静かに」「むやみに動かない」「派手な色の服は避ける」「立入り禁止区域内には入らない」等の撮影マナーを守り観察しましょう。
〇八東ふる里の森で観察した「アカショウビン」
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