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カテゴリ:料理
この間失敗したプラーおばさんのオムレツに性懲りもなく挑戦。 今回は上手にできる気がする、、、ってどこからその自信が来るのか。。。 でも、どんな料理にしよう。 お冷やご飯だし、、、オムレツだけだとおかずにならないし、、、と言いつつ冷蔵庫を探す。
牛肉の切り落としがあった。 シメジもあった。 トマトも半分あった。 とりあえず切る。 玉ねぎはみじん切り。トマトはサイコロに。 このほか牛肉を一口サイズに切り、青ネギのみじん切りも作っておく。
フラーパンにバターを落として、玉ねぎ、牛肉を軽く炒め、お冷やご飯も入れる。 塩、コショウで味付けしてバターライス。 お皿にこんもりと盛っておく。
次、フライパンに切り落としの肉を丁寧に広げてサッと焼く。 焼きあがった肉からバターライスの上に置く。 肉を焼いたフライパンでシメジも焼いておく。 焼いたシメジはバターライスの周辺に並べる。
さあ、再度プラーおばさんのオムレツに挑戦。 腕がちぎれるくらい猛烈に白身をホイップしてメレンゲを作る。 黄身も加えて角が立つくらい泡立てる。 今回は牛乳を入れない、、、ウソ、ほんのちょっと入れた。 塩で下味。
フライパンをきれいに洗って、火に掛ける。火は中弱火。 バターをひいて、泡立てた卵を一気に流し込む。 すぐにフタをする。 今回は、卵の様子をじっくり観察。 揺すってみて、底が動くようなら火を止める。 焼いた面が薄っすらキツネ色になるくらいの焼き加減。
オムレツの1/4をお肉の上に乗っける。 お皿の周りにトマトを散らす。 さらに、青ネギを散らして、オムレツの上にフェンネルの葉を飾れば、牛肉のバターライス、プラーおばさんのオムレツ乗せのできあがり。 ほんとは、強いクールな香りのフェンネルじゃなくて、優しい香りのチャービルの方がよかったけど、チャービルは枯れてしまったので仕方ない。 ワンポイントの飾りということで。
どうよ。 今回は、まさにプラーおばさんのオムレツ。 モンサンミッシェルで食べたのと同じ感じ、、、だったと思う、、、記憶が薄れてる。 ナイフとフォークで切り分けながらオムレツを食べる。 やっぱり焦げてないオムレツはおいしい。(当たり前か。。。)
バターライス、牛肉、オムレツをひとくちで食べる。 うん、おいしい。 トマトとオムレツとバターライスで食べる。 フレッシュな酸味がアクセントになって、また違う味を楽しめる。 トマトがあるとないとでは全然おいしさが違ってくるね。 おいしい。
プラーおばさんのオムレツ単品では、おかずというより酒の肴。 バターライスに乗せたのでオムライスみたいな感じになってすごくおいしかった。 意外にあっさりプラーおばさんのオムレツを攻略してしまった。 うひひ・・・。
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