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なんだかピンボケの上、ぞうりまで、写ってしまいました。お粗末! 入試の為、成人式や記念撮影も諦めていた次女のために、長女が帰省したのに合わせて、 遅まきながらの「成人式後撮り」と「家族写真」を撮ってもらいました。 知り合いの写真館だったので、お願いしたのよりたくさんのポーズを撮ってくださり、 次女は疲れ気味でした。 でも、振袖を着るのを楽しみにしていたので、それはそれは、嬉しそうでした。 長女は面倒がると思っていたら、こちらも妹と一緒なのが嬉しいらしく、 二人してはしゃいでいたりして、まるで、七五三の時みたいでした。 前日の夜、振袖と共に私の着物(無地)を準備していたら、 「えーっ、こんな地味なの着るの?もっとかわいいのにして!!」と二人してうるさく、 あれこれ出して見て、3人がなんとか妥協したのが薄紫の小紋ですが、 私は、母親らしく無地を着たかったです。 でも、この着物も帯も母の形見なので、「着て、良かったかな」とも思いました。 次女の振袖は私がはたちの時に着たものです。(帯や小物は次女用に新調しました) 着付けの方が、「おばあちゃんがお元気で見て下さったら、喜ばれるのに」 と言って下さいましたが、本当にそう思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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