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カテゴリ:旅行 自然
すべてが雪におおわれたモノクロの
世界から現実に。 3月15日、箕面はすっかり春でした。 山小屋の退出時、 寒冷地の水抜きは必須です。 昔、夫が🚢木箱入りのジョニ黒を持って帰ったときは、ウィスキーより 木箱が気に入り、底にキャスターを つけて、子供たちの遊び道具にして いた。 今は、履物入れに。 Captain's cabinともしばしの別れです。 50年前に建てたカナダのログハウス は隣りの立派なペンションの犬小屋 サイズ。ハハ・・ でもカナダ産の赤杉の材は、何ヵ月ぶりに訪れてもカラリとして、湿気ていないのが、オンボロ小屋の唯一の自慢。 高床式で校倉造り建築のお陰です。 戸締まりを済ませてレンタカーを返 し白馬駅に向かいます。 振り返ると1998年冬季オリンピック で原田選手が飛んだジャンプ台が、 雪を被ってまっしろ。 松本ー糸魚川間を走っている大糸線。 この先は日本海🌊 線路沿いの石仏たち。 15時16分発〈新宿行あずさ46号〉が 入ってきた。さらば北アルプス。 運転手、介護😅&食事係の息子は一路東京へ。 私は新大阪まで車窓の景色を楽しむ ことにしよう。 白馬村は雪が溶けて山野草や桜🌸の 季節が1年でいちばん美しい。 いまからそわそわ🌸 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.03.19 00:16:10
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