伊都の湯どころへ
本日は自分もカミさんも休み。カミさんが義母へ風呂でも入りに行かないかと提案していたので、今日はどこの温泉へ行こうかと思っていたら、夕方から出かけて風呂で夕食も済ませるというのがご希望らしい。という訳で、風呂は16時から出かける事に。 今日も猛暑との予報だったので、日中は全く外へ出ず。カミさんと義母のやり取りを聞いている内に、ウォーキングへ行くタイミングを失ってしまった。お盆前に行ったホークス戦の写真が手付かずの為、それの整理を行なう。 自室にはエアコンがないので窓を開けて作業をしていたら、カミさんが「南から熱い風が入ってくるから窓を閉めて扇風機をつけて!」。指示通りにしてみると、少し涼しくなった。そう言えば外から、エアコンの室外機から出るような熱い風が来ていたなあ。それにしても、涼しくする為に窓を閉めるような事になるなんて。 布と身体が触れるだけで汗をかきそうだったので、起きてからずっと上半身裸でいたのだが、16時頃、Tシャツを着て義母を迎えに行く。向かったのは、ここ数ヶ月ごぶさた(多分、1月以来)の「伊都の湯どころ」。車の外気温が、カミさんの実家を出た時点で37℃もあって驚いていたのだが、進むにつれて上昇し、到着前には40℃に。炎天下に置いていて乗った直後に40℃以上という事はあったが、進むにつれて温度は下がったもので、今回のように上がっていったのは珍しい。露天風呂も気温が高過ぎて入っていられないのではと思っていたが、日は射しておらず、風もそこそこにあって涼しいくらいだった。風呂から上がり、館内の「伊都ダイニング」で夕食。その後でかき氷も食べたのだが、結構量があって胃袋が痛くなりそうなくらい冷えた。 帰宅後に調べたら、今日の最高気温は14時に記録した37.2℃。湿度が36%しかなかったので、フェーン現象だったのかも。