80’s再び・・・(旦那の画像あり)最近、何故か80年代のロックに久々に凝っています。 ロックと言えば、どちらかと言うと 60年代や70年代の偉大な“クラシック・ロック”の イメージの方が強いんだけど、何故か80年代・・・・ 60年代や70年代のクラシック・ロックは、 もともと旦那が大好きで(何と言っても、 70年代のロックはタイムリーで聴いていた旦那) もちろん今でもよく聴くけど、 付き合っていた当時はデート中の車の中でも、寮の部屋の中でも いつも聴かされていたので、いつの間にか私までその魅力のトリコに。 60年代、70年代のクラシック・ロックって、 今でもその名曲は根強く残っているし、 その当時を知らない若い子でも きっと聴いたことがある人は多いはず。 古臭さを感じず、今でもやっぱりイイ曲が多い。 でも80年代のロックって、何と言うか・・・・ “歌謡曲ぽいロック“というか、独特の雰囲気があって。 「Bon Jovi」とか「Gun-n-Roses」って、 アイドル・ロックグループというイメージがあるんですけど。 (「Bon Jovi」命のEMI,ごめんねぇ~~) だって80年代と言うと、 マドンナの「ライク・ア・バージン」などが 流行った世代ですよ・・・ やっぱり60年代や70年代のような、質の高いミュージックシーンとは 多少赴きが異なるような・・・・???と思うのは私だけかな~~ 当時短大生だった私は、お小遣い稼ぎにパーティ・コンパニオンを やっていて、これがかなりいい稼ぎになっていたの。 フリルのいっぱいついた白いブラウスに、黒いミディスカートをはいて まるで“ママさんコーラス”のような井手達で、 2時間で5千円(20年近く前で、この高額バイト!!)も、もらえた!! 午前中に2時間、午後に2時間やると ダブルで1万円も懐に入ったし。 そのバイト代を持って、週末はディスコ(今のようにクラブという 言い方はなかった・・・)に通い、「Dead or Alive」や「Prince」、 「Franky Goes To Hollywood」の“Relax”などの曲で 踊っていたのよねぇ・・・ 懐かしい・・・・ この当時の曲って、私の世代からすればまさに懐メロだよね。 先日たまたま何かのきっかけで、80年代のロックを聴いて、 何故だか、と~~~っても懐かしくて、 また久々にいろいろ聴きたくなり、 「80‘s MIX」のCDを作ったほど。 「White Snake」や「 Def Leppard」、「 Damn Yankeys」や 「 Warrant」などがセレクション の中に入っています。 これらの曲を聴くと、旦那と付き合っていた当時の出来事などが 思い出され、なんだか懐かしい気分。 付き合っていた頃、旦那は60年代70年代のクラシックロックは 勿論の事、この手の80年代のロックも聴いていたのです。 当時の旦那は、デートには ロックバンド名のついたTシャツを着てくる・・・ ・・・分る? 「Ratt」、「ZZ TOP」、「Van Halen」なんて 書いてあるヤツ(笑) しかもエアースプレーで描かれた、仰々しいイラスト。 音楽といい、ファッションといい、だめだ、こりゃ! 彼とはなんだか趣味が合わないかも?!・・・と、 一抹の不安が頭をよぎった事も確か。 私の中では、60年代や70年代のリバイバルは 充分理解できるけど、80年代の音楽が 再び流行するとは思えなかったのです。 それを音楽に詳しい男友達に言うと、 “そうでもなさそうだな。最近、80年代の曲ばかりを 集めたCDが大ヒットしたんだぞ“と ちょっと私には驚くような事を言っていました。 そうか、いつの時代も何十年か後には リバイバルの可能性あり、なのかもね。 今現在聴いてる曲も、20年後くらいには “うわ~~、懐かしいな、この曲!!”って事になるんでしょうね。 その頃の自分の年齢は・・・・と。 う、う~~ん、考えるのも怖いです・・・・ さて・・・・ その80年代真っ只中の、若かりし頃の旦那。↓↓↓ サーフィンに明け暮れていた日々・・・(独身当時) そして、こちらは・・・・↓↓↓ 私と結婚し、アメリカに行く前に 友達がやってくれた“さよならパーティ”での、 やたら「アゴがスッキリしている旦那」(笑) |