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広島県立美術館で開催している「おいしいボタニカル・アート展」を見に行ってきました。
開催しているのは先月に行ったひろしま美術館で広告を見て知っていたのですが、親がチケットが余っているというので行ってきました。 イギリスのキュー王立植物園が所有する膨大な植物画の一部と、英国の食に関する物が来日して展示してありました。 主な展示はキュー植物園の植物画で、果物や野菜の絵でした。 上のはザクロの絵。 スイカ 展示物は後半の一部のが写真撮影が可能となっていました。 レモン ブドウ 馴染みのある果物の絵が沢山ありましたが他にもリンゴやイチゴ、サクランボ、桃などもありましたね。 特に英国に馴染みのあるというリンゴとイチゴが沢山展示してありました。 コショウ 大麦・小麦、トウモロコシ、カボチャ、アーモンド、コーヒー・・・野菜類やハーブ、色々な実もありましたよ。 英国らしく、お茶のセットも展示してありました。 飲むチョコレート用のセットもありました。 他にビールやウイスキー、ワインのグラスや瓶もありました。 ちょっと高級そうな食卓の様子も再現されていました。 色々な展示物があって、当初に思っていたよりもずっと楽しめた展覧会でした。 展示物の大半を占める植物画は少し前のNHK朝ドラのように緻密な描き方をされていて、1点1点とても細かくてついつい見入ってしまいました。 ただ、おかげで出て来た時には結構目が疲れてしまいましたけれどね。 「おいしいボタニカル・アート展」、面白かったです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.11.26 21:05:45
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