★カウンターフッキング★シグナルフッキング★
フッキングとはフック(釣り針)の現在進行形でING。魚に針(フック)をブチ掛ける行為デござる♪このフッキングとゆうのは奥が深い。。。結局の所、これが基本中の基本!釣りウマと言われている人は、このフッキングに優れている人を指す事が多いデござる★まぁバスフィッシングに関しては、この行為ばかりでなく魚のポジションを探す能力、キャスティング、アプローチの能力、ルアーを状況に合わせてセレクトする能力など一杯あるけどね♪とはいえバスフィッシングでもフッキングは最重要な部類に入る基本中の基本。全て同じフッキングってゆうのもNG。季節、バスの状態、ルアーの種類によってフッキングは千差万別★今回説明するカウンターフッキング、シグナルフッキングは冬季やプレッシャー、水質悪化などによりバスのバイトが弱くなった時の通称ショートバイトに対してFOOKをING、ブチ掛ける拙者の奥義デござる★それでは質問♪最速のフッキングとは?シンキングw答えはでたでしょうか?電撃フッキングと考えたあなた!S級のイマカツ信者デスwタキオンフッキングと考えたあなた!完全なメガバシストですwシチュエーション的な考えで水面にバイトしたフッキングと答えた方は釣り人ですね♪ドシャローで水がウネってギラった瞬間とゆうのも同じくロッドやラインに感じるよりも視覚で判断し、フッキングに移行するので最速といえるかもしれないけど・・・そもそも水面を割るようなバイトやドシャローでウネルようなバイトはハイシーズンの高活性時に多くショートバイトとは言えないよね♪最後にサイトフィッシングと答えた方。エキスパートのアングラー、ほとんどの方がこう答えるでしょう★喰った瞬間が見えるのだから間違い無く最速でフッキングに移行出来るショートバイトの必殺!だけど・・・水がクリアーなのが絶対条件だし、そもそもショートバイトの代表的な冬季ではシャローの釣りが成立するのは極稀。。。じゃあ最速のフッキングって何やねんwそれがカウンターフッキング★バイトを感じる前にブチ掛ける世界最速のフッキング♪しかし難しくは無い。いや、ほとんどのアングラーが無意識のうちに経験しているフッキングなのデござる★ただしルアーが限定される。ジャークバイト(ミノー)、シャッド。鉄板を含むバイブレーション。フットボールジグ、ジグヘッド。そしてメタルジグ、スプーン。するどいアングラーなら分かったよね♪アクションで常にフッキングし続けるフッキングの乱れ撃ち的なリフト&フォールやストップ&ゴー。このフォール時やステイ時にバイトしたバスに感じるより前にアクションがフッキングとなるカウンターのフッキング★これがカウンターフッキング!常にアクションをショートフッキングするつもりでイメージして魚の重みを感じたら絶対にラインを緩めず追いアワセをブチ込む!このリフト&フォールは激ショートバイトを感じる前に掛けるだけで無く、低活性でニュートラルなバスに対してリフト時にベイトを散らしてスイッチが入る事もあれば、いきなり視界に飛び込んでくるリアクションによって、うっかり口を使ってしまう事もある。そしてフォールにしてもサスペンドルアーのステイにしてもラインの気配が消えるバイトチャンスを誘発し、その後のアクションがフッキングへと繋がるのでござる★張ったラインの状況はバスが一番いやがる状況だからね♪張った状態でバイトして感じてもバスは瞬速で吐く事が大半。張った状態の4ポンドラインでのバイトよりも緩めた状態の10ポンドラインの方がバイトは確実に深くなるのでござる★ただカウンターフッキングにも弱点がある。常に巻き、もしくはバーチカルなリフト&フォール。動の釣りデござる。自然の状況は様々で常にアジャストしないと現代のバスを騙す事は難しい。。。魚が激スローな状態やカバー奥で誘う時には静の釣りとなる事も多いってゆうか真冬ならこの状況の方が多いかwカバージグ&ポークなどが一例。この場合はラインの動き、ロッドに伝わる感覚、そして違和感を感じた時に反射でフッキングをブチ込まないと・・・すぐ吐くwwwここで電撃フッキングやタキオンフッキングが必要となってくるけど。拙者はこの反射神経が人並み。。。そこでこの反射神経を鍛える為、考えるより先にフッキング出来るように編み出した練習?方法がシグナルフッキング★普段からでもいいし、釣りに行く道中だけでもOK♪歩きでも車でもシグナル、信号待ちの状態で無心になり赤信号のみを見つめ続け・・・青に変わった瞬間!フッキングする方の腕を跳ね上げる★これを繰り返し反復すると違和感を感じた瞬間、考えるより先に手が動く瞬速フッキングが成功する。これがシグナルフッキングでござる!ニンニン★