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テーマ:ボクのアウトドア(477)
カテゴリ:岩手より
今日はちょっと早く会社をあがってきて家で薪割り。
昨日牧場から木をいっぱい拾ってきたのでたまっています。 だるまストーブを買って約2ヶ月、あんまり暇がないのでちょっとでも空いた時間を見つけて薪割りしないと間に合いません。 それでも休みの日にはたっぷり割るので最近はそれなりにたまってきました。 どれくらい用意しておけばいいのか見当がつかず困っています。 今年初めてだるまストーブを使っていろいろと勉強させてもらってます。 ストーブは壁から離して設置。 下には鉄板等を敷く。 松は薪には駄目。 油が多いのですぐにすすがたまってしまう。 杉は松ほどではなくてもすすが出る。 燃やすと火力は強いけど、すぐに燃え尽きてしまうので、最初の火付けの時には良い。 ならの木が薪には最高。 長く持ち、火力も強い。 くるみやみずきは割りやすい。 かなりの量の薪が必要。 牧場から持ってくるからいいけど、ない人は薪を買うらしい。 それでも灯油よりは安いとか。 まさかりはちゃんとしたものの方が良い。 ホームセンターで買ってきたのは壊れやすく、使いにくい。 効率がだいぶ違う。 木は切っておかないと腐ってしまうから、切っておいておく。 出来れば早めに割る。 薪の保管場所はちゃんと作らないと大変。 俺は最初適当に積んでいたので何度も崩れてしまった。 上にダンボールなどを載せて雨を防ぐ。 火付けには新聞紙や紙くずもいいけど、軽油などに木屑を浸しておいたものを使うとすぐにつくので、缶などに木屑をためておいて軽油をかけておく。 はじめは全部のこぎりで木を切ろうと思ったけど、無謀。 チェンソー買うべし。 チェンソーにしてものこぎりにしても木を切る専用の台を作ると効率が上がる。 ストーブで料理が出来る。 薪の火でタバコをつけるとかっこいい。 暖かい。 とにかく暖かい。 暖かすぎてTシャツで過ごせる。 でも、火を付けてる時よりも薪を割ってるときの方が暖かい。 他に何かあったら教えてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.16 20:04:07
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