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2024.04.24
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テーマ:洋楽
カテゴリ:音楽

楽天ではジャケット入りの商品がないのでPV貼りました。

先日ちょっと触れたとおり、友人が送ってくれたInterpolの来日公演動画のおかげで、すっかり祭り状態となっている私です。
なんだかんだと彼らのアルバムはちょこちょこ買っており、El Pintorまでは持っていました。そのあたりから私の暗黒時代が始まったので、そこからの音源をチェックすることはなかったわけです。

それで今回一気に買い求めたのが、「Marauder」と「The Other Side of Make Believe」、「A Fine Mess」です。
私はそんなにコアなファンではないので、やっぱりInterpolは「Antics」が好きで、「Evil」が流れるとドキドキしてしまう程度なのですが、今回全部の音源を聴き直してみて、当時の感じ方とは少し異なった感覚をおぼえました。
単純なもので、私はわかりやすくキャッチーなメロが大好物ではあるのですが、彼らに関しては、トータルでのカッコよさにしびれるのです。
タイトで正確なリズムを刻むドラムス、スタイリッシュをきわめたギター、ダークかつゴスっぽい雰囲気をまといながら、淡々と歌い上げるようで内に熱を秘めたヴォーカル。光と闇と官能(これ重要)を兼ね備え、これで完結できるパーフェクトな世界が、本当に素敵。

そして今回は「Marauder」。アルバム全体を通してライヴ感がありますが、彼らのパーフェクトな世界観と確かな演奏力で、私はもうこのアルバムが完璧にしか聞こえません。
一曲目の「If You Really Love Nothing」はPVも素敵ですが、とにかくギターリフがとんでもなくスタイリッシュでカッコ良くて、どうやったらこうなるんですかと問い詰めたくなるほど。
また、youtubeのリンクを張りましたが、「The Rover」のイントロでギターが高く鳴り響く時点で、興奮が静かに湧き上がってきます。「Come and see me maybe you’ll die」なんて歌詞、Interpolにしか似合いません。「Number 10」のライヴっぽさは、艶やかさとクールさの同居が完璧です。

なんでも、このアルバムの歌詞に登場する「Marauder」はポールのペルソナでもあるそうで、時にものすごく暴力的で、時にスウィートで、時にあまりにもゲスく、でもやっぱりクールだったりと、アルバムを束ねるイメ-ジみたいな感じで、それが彼らのサウンドにハマっていると思いました。

ボートラの「Number 11」が実はかなり好き。インストですが、その分ギターの魅力ががっつりと伝わってきます。





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Last updated  2024.04.24 20:55:04
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