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テーマ:洋楽(3372)
カテゴリ:音楽
Pulp、大好きでした(というかJarvisがだいすき)。アルバムもほとんど持っています。Common PeopleやDisco 2000とか、本当に今でも愛しています。His'n'Hersも、This Is Hardcoreの路線も、Pulpならなんだって諸手を挙げて支持です。 なんだかやたらけなされつつ解散してしまったPulp。 Jarvisも「Live Forever」に世捨て人のように出演したりしたので(苦笑)、本当に心配していました。ゾンビのカッコして何か歌ってたこともありましたね(聴いてない)。 そんなこんなありましたが、Jarvis、華麗にシーンに復活!です。 今回のソロアルバム「Jarvis」、曲のバリエーションも豊かで、とても聴きやすく良いアルバムだと思います。 ちょいと疾走感のあるロックナンバーもありますが、私が好きなのは、しっとりとしたミディアムバラードの「From Auschwitz To Ipswich」。久しくJarvisの声を聴いていませんでしたが、あれ、Jarvis、こんなに優しい声してたっけ、と驚いた一曲です。 Pulp全盛の頃の、小生意気な雰囲気はありませんが、この落ち着いたムードが、今の等身大のJarvisなのだと思います。 でも、やっぱりヨレ気味のVoはJarvisだなあと愛しくなります。 懐かしい友に再会したような、あたたかい気分になりました。 マイスペ Jarvis、NMEのクールリストトップ10にもランクインしているんです。 びっくりです。 だんだん小洒落てきて(奥様のおかげかな?)、嬉しい限りです。 ラヴだぜ、Jarvis。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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