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今年は、新聞の書評がきっかけで和田裕美さんの本に出会い、ちょうど人間関係に悩んでいたところだったので、和田さんの売りである「陽転思考」(すっごく平たく言えばポジティブシンキング)が自分を変えれそうでいろいろと読みあさりました(でも営業の人間じゃないのでタイトルに「営業」とか入ってるのは省きました)。営業じゃなくても大変参考になるところは多いです。
急に変われるわけではないけど、陽転思考を心がけて日々過ごしています。 陽転といっても、ツベルクリン反応が陽性になる陽転とは違います。 で、「ワクワク伝染ツアー」なるセミナーがあると知り、今年は新大阪で開催される、おまけに時間が空いている26日土曜の午後、ときたものだからチケット販売の知らせに飛びつきました。 職場の子に「どっぷり浸かってますね」と言われてしまった。 開演時間ギリギリに到着し、自由席につこうとしたら席に余裕がなくぎっしり。メルパルクホールの一階席だけ使用とは贅沢な。 一席おきに空席をつくって男性が座っていて、通路側の男性に「そこの席空いてますか?」と聞いたら、詰めてくれるかと思ったら立って通路から2番目の席に通してくれました。私は男性二人に挟まれるかたちになり、まあそれはいいけど、左の男性の隣も空席で、講演中に遅れて来た女性がその席に案内され、左の男性も詰めないからうちらの前の狭い通路を女性が通っていき、その間和田さんの話が聞けませんでした。「席をお詰め合わせください」とかの放送があったらよかったのでは? 全然関係ない話になりますが、昔いわゆるマルチ商法に片足を突っ込んだことがあり(私には合わないのですぐやめましたが)、その会合に呼ばれて行ったら、ライブハウスを借り切って、トップの人の登場の仕方がまるでスターのように花火と紙吹雪と共に現れたりしてすごかったのだけど、この「ワクワク」の和田さんもそんなんだったらどうしようと内心心配だったけど、それは大丈夫だった しかし、周りの人の会話を聞いていると、「ここは大阪じゃなかったっけ?」というくらい標準語ばかり。多分、和田裕美トークを聞きに和田さんを追っかけて来たファンの人が多いのだろうな。 会場は暗いのに、一生懸命メモを取っている人もいた。目が悪くなりますよ。 最初好きじゃなかった仕事を頑張って続けて世界第2位の成績を修めて、会社まで立ち上げるなんて、人生どうなるかわからない。選り好みしちゃいけないんだなぁ。 後半は「和田さん、あなたはどこに向かっているんですか?」と聞きたい場面があった。 本に載っていた一本締めと「ヨシ!」が一緒にできてよかったです。 これからも本は読むでしょうが、私は営業職じゃないから「ワクワク」に参加するのは1回で十分みたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 28, 2011 11:37:53 PM
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