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カテゴリ:映画鑑賞
映画の券をお福わけしていただいたもののなかなか観られず、先日、東京中央郵便局で、記念切手とe‐センスCard第2弾を購入したかったので、有楽町の日劇に観に行きました。ところが、、、3つの窓口に50M以上の長蛇の列。嫌な予感はしたけれど、、、
上映時間になっても、劇場鑑賞券を指定券に変えられません。10分間は予告なので、10分までは遅れても大丈夫なのですが、窓口はまだ遠く・・・。近寄れませんでした。 諦めて帰ってきました。 なので、今日は 最寄の映画館に車で出かけました。 ★*★*★*『ダビンチ コード』★*★*★*★*★* この映画は、むずかしく、本を読んでからみたほうがいいといわれています。 確かにむずかしかった。でもどきどきはらはら なかなかおもしろかったです。 キリスト教の現代の勢力争い(フィクション)で、殺人事件が起こり、2つの宗教の背景を感じながら、主人公の男性 ロバート、女性 サラ2人が一緒に犯人を捜して 犯人が狙っていたものを守りながら、探すお話です。はらはら、どきどき、大どんでん返しあり。 ロバートは暗号を解くのが得意。超能力をもっているように描かれていました。 でも、なぜそんな力があるのかは、私にはわかりませんでした。以前 出演した、【グリーン ゲーゲーブルズ】!?という映画で看守だったのですが、そのときの黒人の囚人の超能力でこの力を得て、今度は大学教授になったの~と あるわけないね。 キリストは一人だったので、真実は1つなのに、解釈の仕方で宗教も派が分かれてしまうのですね。だから、宗教がたくさんあります。どこも、自分のところが一番!!って思っているのでしょうね。 こどもの時、日曜学校に行っていた私は、価値観の根底にキリストの教えがあります。 一番感銘を受けたことばは≪敵を愛し 迫害するもののために祈れ≫という言葉です。 話がそれました。本当の黒幕は誰?(映画をみて知っていますが、ここでは書きません) ≪敵を欺くにはまず味方から欺け≫お~~~という大どんでん返しは、この格言に象徴されます。 この映画、上映中止運動やら、映画鑑賞券不買運動とか、、、宗教的には結構問題作みていですが、最後にフィクションとしっかり字幕にでていました。 美齢的 この映画を観ての学び≪真実を見極める 正しい心を磨きましょう≫ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.26 20:39:39
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