Green Bird あみもの三昧

裏表両面の色がネガ・ポジになる面白い編み方のマフラーは、
幅のわりに目数が多くて（裏表の分を一段で編むから）進むのが遅いのですが、
それでも模様が出てくるのが楽しくて、ちょっと手があくとついつい編んでしまいます


（朝から雨で暗いので、蛍光灯下の撮影です）

初めてだから…と、作り目の数や模様の配置は本の通りにしたのですが、これがまた絶妙で！

模様を編んでいるあいだは毎段気が抜けないから早く無地の段にならないかな～と思うし、
無地の段に飽きてくる頃にはまた模様が始まるし、
どんどん編みたくなってしまいます。

正直に言うと、ドットのデザインに引かれてと言うよりも、
編んでみたいから編み始めただけだったのですが、すごく愛着がわいてきました（＾3＾）～ｖ



始めは、色のせいもあって「白米＋梅干」のように見えていたこの模様も、
今ではかわいく思えるんだから相当の親バカです（笑）

きっと本の写真のように裏も表も見えるように巻けばコレもかわいいだろうな～♪なんて（＾-＾；）ﾊﾊﾊ

今日も親バカぶりを発揮して、ちまちま編もうと思います


参考図書↓

ニットであったか冬じたく

楽天ブックスでは売り切れですね
でもちょっと変わった本（作品集じゃなくてテクニックガイド）だから、リアル書店にはまだあるかも。

はじめは、いろんな靴下の編み方のテクニックが載っているから、と買った本でしたが、
他にも、見ただけではどうやって編んだのかわからないような編み方の紹介もされていて
解説も写真つきで丁寧なので、いろんな編み方があるのね～と勉強になります
（もっとも、私にはこのリバーシブルマフラー以外はちんぷんかんぷんでしたが…＠＠；）