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カテゴリ:かりんと猫たち
今日は、きららの初めてのワクチン。
2/17に生まれたきらら、生後2ケ月を過ぎたので、 一度目の予防接種をしに行って来ました。 ついでに健康診断も。 わたしは自分が見てもらうわけでもないのに、 獣医さんといえどもキンチョーするたちで、 いつも聞こうと思っていたことの半分も聞けずに帰ることになります。 今日はしっかりきららの健康状態も尋ねて、 ちょっと声の枯れてしまったかりんさんのことも聞いてみなくては、と ドキドキしながら診察室へ。 オチリに棒を突っ込まれて、お注射されて、きらりん、よく頑張りました。 「しっかり食べているようですし、大腸菌も活発に動いていますね」とのこと。 おなかに虫がいるかどうかは、まだはっきりとはわからないらしいです。 とりあえず見ていただいた範囲ではいなかったみたいです。 かりんさんの声については、ストレスというより、 今の気候的に、風邪で声を枯らしている子も多いらしいので、 あまり心配ないようでホッ。 とりあえず安心したので、マイペースに2ニャンを見守っていくことに。 きららはかりんさんと違って、診察台の上ではわりと静かですが、 行き帰りの道中がやかましい・・・・。 ちょっとはずかしかったです(^-^;)。 無事、帰宅して早速やんちゃなきららさん。 ワクチンの証明書にかじりついてます。 「こんにゃお注射にゃんてっ、お注射にゃんてっ、 こうしてやるのニャっ、ニャッ、トウッ」 これこれ、あかんやろ、一応保管しとくんやから・・・・。 ・・・と、この証明書ですが・・・・・。 んっ??? 何か、変!? 「性別・・・・・オス・・・・・・・??」 一瞬、ポカーン。 それから、ダンナに 「なあなあ、オスになってるで」 「・・・え?」 オス・・・・オス・・・・・ オスぅ!? 思わず、きららのカオを見ました。 実は、わたし、きららの性別については、少し疑問を持ってはいたのです。 だから、それもちゃんと尋ねてこようと思っていたのに、 かりんさんの声のこととかを尋ねているうちに忘れてしまった!! 恥をしのんで、獣医さんに電話しました。 「先ほどワクチンお願いした、●●●きららですが・・・ あのぉ、オスと書かれてるんですが、間違いないでしょうか・・・。 そのー、女の子かと思っていたものですから・・・・」 看護師さんがカルテを見てくれたようで、 「はい、やっぱりオスになってますが? もし、気になるようでしたら、またつれてきていただいても・・・」 いや・・・わたしも実は、オスのような気がします。 チッコの穴とウンチの穴のキョリが、かりんさんより随分広いんです。 なんというか・・・穴のあたりが、ふっくらしているし。 膣らしきものも見当たらない。 子猫の性別は非常に判断しにくい場合があると、 常々聞いてはいました。 睾丸が降りてきていないと、ほとんどわからないとも。 とはいえ、わたし、オス猫の睾丸を見たことがないので、 「睾丸が降り」た状態というのもさっぱりわかりません。 オス犬は飼っていたけれど、オス猫は全くわかりません。 周囲にも詳しいヒトがおらず、「オッパイも目立つし女の子ちゃう?」 くらいのノリで・・・・・。 でも、なんとなく、かりんさんとは違う気がしてはいたんです。 まあいいや、どうせ来月もう一度ワクチンに連れて行くから、 そのときには誰が見てもわかるくらいハッキリしているだろうし。 べつにオスでもメスでも、もはやウチの子に変わりはないし。 いや、男の子も飼ってみたいとは思っていましたから。 かりんさんのお下がりを着せられないのは残念ですが、 まあ、しかたありません(^-^;)。 それにしても・・・・ びっくりです。 男の子だったなんてねえ。 きら子ちゃんじゃなくて、きら男くんだったんですねえ。 いや、まだ先生の診立て違いという可能性もなくはないですが、 わたしも絶対男の子だという気がしてます。 笑わせてくれるわー、きららさん。 かりんさん、きらりんは妹じゃなくて弟みたいやで?? 「そんにゃこと、ウチはとっくにお見通しニャ」 まったくもって、生き物というのは面白いです。
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